藤山 二人展
藤山の藤は、藤田革包の藤田直也さん。藤山の山は、自遊画家のヤマモリコウジさん。
同い年の二人の作家さんの展示会が、7/25月曜日まで有玉北町の四季彩堂さんで開かれていました。
残念ながら、このブログを書いている時点で終了してしまっています・・・・
前回の展示会が昨年の9月末から10月初頭でしたので、約10ヶ月ぶり。(もう10ヶ月)
前回同様、四季彩堂さんの二階の展示スペースで開かれていました。
昨年はバラの絵が主体だったヤマモリさん。今回は篆刻文字と詩を書いた扇子と色紙が中心です。描く対象は変わりましたが、力強い墨の線は相変わらず元気を届けてくれます。
一方、繊細な皮の鞄を作る藤田さん。その洗練されたデザインは、実用品にも関わらず見ていて飽きがきません。いつか藤田さんにオーダーメイドで鞄を作ってもらうぞ!毎回そう思っています。
お二人とも住まいが浜松市よりも西です。中々浜松市内で拝見する機会はありません。なのでこうゆう機会は貴重だったりします。
次回の展示は9月です。
浜名湖周辺で、特色あるアートイベントを行うとの事。
これはまた見逃せません。
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