ハゼの天婦羅
「いっしぃ、ぜひ遭いたいって人がいるよぉ。仕事終わったらアトリエにおいで~。」
雄踏在住の画家 足立典正さんから、電話がかかってきました。誰だろう?しかも遠いところから来たお客さんと言う話。
頭の中に”?”が浮かびながらアトリエに行ってみると、なんと
今年の7月、長野の民宿「だいすき」さんで一緒だった方々でした。
「え~!!!お久しぶりです~!」意外な、とても嬉しい出会いです。
群馬、神奈川、岐阜からそれぞれやってきて、
TENSEIさんのアトリエに集合したとのこと。この方々と話をすると、自由だった学生時代に気分が戻ります♪ バイクの後ろにテントを積んで、一人で日本中を回っていたあの頃。お金はありませんが、時間はたっぷりあって、北海道から沖縄まで、2週間、1ヶ月、ずっと走っていたなぁ。
話を聞いていると、お昼は鰻を食べに行ったとの話。この辺りにも美味しい鰻やが多いんですよ。舞阪駅の近くにある山本亭は天然鰻が有名で・・・・・・
「あっ!山本亭でハゼの刺身が食べたい!ついでに天婦羅も食べたい!」
あああ、
Maisanのスイッチが入っちゃった。
ところが舞阪駅前の山本亭は休業中。じゃあ、弁天島の山本亭まで足を伸ばしましょう。
「今年はハゼが小さくてあまり取れず、刺身は無理だけど天婦羅なら大丈夫。」で天婦羅を大皿に盛ってもらいました。
「ハゼの天婦羅、初めて食べる。美味しい~。」
良かった、良かったです。
今度は「だいすき」さんで会えるといいなぁ。
楽しくもあっという間の再会でした。
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