息神社

いっしぃ

2012年01月16日 23:44

 雄踏町の氏神様(?)と言ってよいのでしょうか?
 10月の雄踏町の大太鼓祭りは、こちらの神社の神様のお祭りとなりますので、やっぱり氏神様でいいのかなぁ。

 広々とした境内はきちんと掃除が施され、一歩足を踏み入れると清々しい気持ちになれます。隣町のこの神社、それほど離れているわけでは無いのですが、あまり訪れた事がありません。実際、「おきじんじゃ」と読むんだ、と知ったのはけっこう最近ですし・・・










 先日、足立典正さんのアトリエに行った際、昨年末に息神社に龍の絵を奉納した事を聞きました。その龍の絵の写真をアトリエで拝見したのですが、うーん、これは直に見てみたい。いや絶対見なければ。

 で話を聞くと、「毎月1日と15日は社殿の扉を開けているから、その時見る事ができるよ。」。 ならば、早速15日に息神社に行こうと。












 扉は開いていたけれど、中に入るわけにはいきません。
 遠くから”龍”の絵を拝見しました。

 うん、写真とは迫力が違う(←当たり前) やっぱり来てみて良かったです。
 いつものTENSEIさんの絵ではありません。やっぱり奉納する絵とは、こうゆうものなんだなぁ。



 扉のところで絵を眺めていましたが、やはり15日ということでしょうか。色々な方々が御参りに見えました。
 きっと雄踏町の人たちにとって、とても重要な神社なのでしょう。





 おまけ。





 この息神社の手水、他ではみられないユニークな形をしています。
 その筋のマニアにとってはたまらないらしい、とか・・・・



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