鴨江アート・フュチャー 2回目

いっしぃ

2013年07月22日 21:59

 以前行っていたミーティング「ひと×アート ~まちづくり」が、”鴨江アート・フューチャー”に変りました。
 何がどう変わったのかというと、鴨江別館をフューチャーセンターにするために必要なファシリエーターを育成するための勉強会となりました。


 先生は、プロのファシリエーターの長尾彰さん。
 当所の「ひと×アート ~まちづくり」から、ずっと来ていただいております。










 今回はスライドを見ながら、フューチャーセンターとは、”場”とは何かを学びます。

 以前のミーティングの時、フューチャーセンターに必要な物として「場所」「参加者」「ファシリエーター」の3つが絶対、と聞きました。
 「場所」として鴨江別館があるのですが、placeという意味ではなく、その場の空気、雰囲気まで含めた、日本語でいう”場”が必要とのコトです。

 元々”場”に関しては、日本では昔から公民館、お寺などの集会をする場所がありました。
 しかしその場で話を進める技術、体系などはヨーロッパの方が進んでいます。


 各国のフューチャーセンターの実情などと比較しながら、色々な話を聞きました。



 さて来月も第三回目があります。
 今度はどんな展開か、とても楽しみです。




2013/07/02
2013/03/11
2013/04/30
2013/06/08


関連記事