町並みと蔵展
春と秋の年二回、森町で行われる「町並みと蔵展」。
その中で森のがぁんこ家が毎回あんころ餅を出しているのですが、そのお手伝いに行ってきました。
お手伝いとは、簡単にいうと”餅つき”です。
がぁんこ家では、臼と杵で餅をつき、その場で餡子をいれて案ころ餅にして売っています。
その”餅つき”要員のお手伝いです。
今回はお手伝いとして参加ですが、元々この「町並みと蔵展」では、ココでしか手に入らない美味しいものがあります。
なのでついつい毎回足を運んでいます。
いつもはお昼過ぎに到着して、お目当てのものが買えないときがままありましたが、今回は朝一から現地にいます。
時間を見つけて徘徊し、お目当ての物を無事手に入れました。
うん、もうこれだけで満足かも。
といっても、本業は餅つきです。
お米が蒸しあがると、すぐさま餅つきです。
餅つきをやったことのある人は判りますが、かなりの重労働。
寒の戻りで冷たい風が吹き抜けていますが、汗がどんどん吹き出てきます。
大変なことは大変ですが、うん面白い。
いい経験をしました。
面白いから、定期的にやりたいくらい。
また秋に「町並みと蔵展」がありますが、餅つきを手伝いに行こうかなぁ・・・
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