新ショウガと黒鯛の炊き込みご飯
磐田市の和食処「なかや」さんから連絡を受けて、豊橋から磐田市まで走りました。
といいますか、ITコーディネーターの和田さんと一緒にいた時、和田さんの所になかやさんから連絡があり、そのご相伴にあずからせていただいたと言うわけです。
和田さんがなかやさんに出した御願いが、「新ショウガを美味しく食べる料理」でした。
その答えが、「鯛の子と新ショウガの土鍋炊きのご飯」でした。
えーっと、でもご飯だけだべるんじゃなくて、他にも無いですか?
「じゃあ、カツオの刺身と、サツキマスの幽庵焼きはどうでしょう。」
刺身とサツキマスに舌鼓を打っている間に、ご飯が炊きあがってきました。
この時期の鯛はちょうど卵を抱えています。
その卵をたっぷり使って、新ショウガを効かせて、鯛も生姜もどっちも主役。
「おかわりありますから、どんどんしてくださいよ。」
はい、でしたらお代わり♪ で結局三杯いただきました。
至福の時間・・・
ちょうど良いときに居合わせて、美味しいものをたっぷりいただけました。
関連記事