10月 アトリエ開き
雄踏在住の画家、足立典正さんのアトリエ開き。
今年は、毎月最初の日月曜日にアトリエを開いて下さっています。今月(10月)は、今日(7日)と明日(8日)に開催です。中でも今日は、雄踏のお祭りと重なっています。こんなアトリエ開きは初めて。
天気が良いので、今日は自転車。なんと10分足らずで着いてしまいました。これからは自転車で向かう事に決定です。
先にも言ったように、今日は雄踏のお祭り。
股引、襦袢の祭り仕様のTENSEIさんが、出迎えてくれました。
先月は葬式があったため訪れることが出来ず、二ヶ月ぶりのアトリエです。いつの間にか差し込む日差しも秋の顔。展示されている絵も、夏の名残と、秋の入り口を感じさせてくれるような絵が多いようです。
絵を眺めていると、アトリエの外を祭り帰りの人々が通ります。ほのかに香る金木犀が、祭りの空気を運んできます。
一通り見終わったところで、コーヒーをお誘いくださいました。
ちょうどフリーライターの方が、TENSEIさんをイメージされた、というケーキをお土産に持ってきてくださいました。
テーブルには、お祭りのご馳走が並んでます。赤飯、煮しめ・・・・、しみじみと心に滲みる味です。
美味しいのですが、実はさっき昼食を食べてきたばかり。
すみません、フリーライターの方。赤飯を皿に盛らないでくれます?
「食べれるでしょ?」
ああ、美人に言われると断れないのが、男の性。別腹まで詰め込みました。
ところで、大変気に入って下さった僕のバッグ。
こちらのお店です。→「
ぶん屋」。センスの良い和小物のお店です。
PS: ご存知、
REBOXさんが施工された塀が近くにあると聞き、ちょっと遠回り。一目でわかる、立派な塀です。
真新しい姿もいいのですが、10年後、20年後の姿も楽しみな塀です。
お施主さん、いいなぁ。
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