2012年09月21日
吉永コミュニティーパーク
大井川町内の大井川南小学校の南にある小さな公園に、大井川の伏流水が自噴しています。
かつて大井川町内には、この伏流水を利用した簡易水道水源がたくさんありました。
この吉永コミュニティーパークは、その簡易水道水源の一つでした。
老朽化が進んだ施設を解体し、既設の自噴井戸を整備し、公園としたのがこのコミュニティーパークです。

この自噴井戸は、深さ100mのところから吹き出ているそう。
水はとても冷たくて、しばらく手を付けていると感覚が無くなってくるくらい。
水量も非常に多く、次から次へと豊に水が湧き出てきます。

あまりの水の冷たさに、思わず口をつけてみようと思ったのですが、隣の看板に
「この水は飲めません!」の文字。
でもペットボトルに水を詰めているおじいさんもいたし・・・・
まぁ、自己責任ということなのでしょう

井戸から流れ出た湧水は小さな川を作り、これまた小さな池に注がれます。
池には鯉が泳いでいました。
浅めの池だし、鯉は大きいし・・・・・って、いかんいかん、手づかみしてみようかなんて
小さな公園でしたが、家族連れも遊んでいたし、名前の通りのコミュニティーパーク。
とても気持ちの良いトコロでした。
かつて大井川町内には、この伏流水を利用した簡易水道水源がたくさんありました。
この吉永コミュニティーパークは、その簡易水道水源の一つでした。
老朽化が進んだ施設を解体し、既設の自噴井戸を整備し、公園としたのがこのコミュニティーパークです。

この自噴井戸は、深さ100mのところから吹き出ているそう。
水はとても冷たくて、しばらく手を付けていると感覚が無くなってくるくらい。
水量も非常に多く、次から次へと豊に水が湧き出てきます。

あまりの水の冷たさに、思わず口をつけてみようと思ったのですが、隣の看板に
「この水は飲めません!」の文字。
でもペットボトルに水を詰めているおじいさんもいたし・・・・

まぁ、自己責任ということなのでしょう


井戸から流れ出た湧水は小さな川を作り、これまた小さな池に注がれます。
池には鯉が泳いでいました。
浅めの池だし、鯉は大きいし・・・・・って、いかんいかん、手づかみしてみようかなんて

小さな公園でしたが、家族連れも遊んでいたし、名前の通りのコミュニティーパーク。
とても気持ちの良いトコロでした。
Posted by いっしぃ at 21:33│Comments(0)
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