販売している”あずま袋”について

いっしぃ

2009年02月19日 10:00

 先回のアップした記事で、少々言葉が足らなかった部分がありました。きちんと、ここで説明したいと思います。


 ウチの会社で作った”あずま袋”ですが、実は二種類あります。



①”ひろ屋”さんにて委託販売しているもの。
②ネットショップ”美杉堂”にて販売しているもの。



 実は似て非なるものです。






>①ひろ屋さん
美杉堂


・一枚の布から作られている。
・端切れを合わせて作られてい
る。



・旅館オリジナルの柄
・基本的な柄


 旅館オリジナルの柄は、やはりその旅館の顔になるべく作られているので、見た目に鮮やか
で、華やかな柄が多い。

 どんなところでも無難にあわせられる柄が多く、その分地味な感じを受けることが多い。










価格 : 1000円
価格 : 630円






 基本的に安く作って、誰でも使える物ですが、だからと言ってもその物の価値はきちんと存在するわけで、作った側から見た場合に、1000円の物は1000円の価値があり、630円のものは630円の価値しか無いのです。

 形が同じ=価値が同じ、というわけではありません。



 まぁ、当たり前のことなんですが・・・・



 お求めの方は、
ひろ屋 さん → 店舗で販売しています。
美杉堂 → ネット販売です。



 あと、小さく書きますが、
とても良い柄なんだけど、現役バリバリの旅館の名前入りの柄で作った”あずま袋”が、ひろ屋さんに置いてあります。てゆうか、柄的にネットショップでは売れない柄とか・・・・


 皆さん、ぜひ、お買い求めください!

関連記事