一蘭
開店した当初のお祭りのような賑わいがようやく落ち着いてきたので、訪れてきました。
雨のお昼だからでしょうか。
けっこう空いていて、すんなりと店内へ。
一蘭は独特のシステムがあると聞いていましたが、まず入口と出口が分かれているのにびっくり。
入ろうと思ったところが「出口」だったので、しばらく立ちすくんでしまいました。
店内に入ると食券機。
餃子を食べようと思っていたら、ラーメンとトッピングくらいしかないのですね。
ラーメン専門店らしくて潔い!
席は一人ずつ衝立で囲まれたカウンター。
席に座ると正面は簾があり、呼び出しボタンを押すとそこからスタッフが食券を持っていきます。
このシステムは、一蘭がさきがけみたい。
一言もスタッフと喋ることなく、ラーメンが食べられます。
食べ終わったら出口から出店。
なろほど。
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