有馬温泉へ

いっしぃ

2016年04月24日 12:30

仕事で関わらせていただいたホテルの内覧会で、有馬温泉に行ってきました。
今回の出張は、ホテルの内覧会ついでに西脇市巡りと、かなりの移動距離です。

有馬温泉は神戸・大阪の奥座敷と呼ばれ、関西方面では一番有名な温泉地です。
と言っても、浜松からはとても距離があり、中々イメージしにくい場所だったりもします。
ワクワクしながら、内覧会よりも相当早い時間に有馬温泉入り。





平日なのに観光客がいっぱい。
旅館浴衣を着た人も闊歩していて、この雰囲気はまるで箱根のようです。
お土産物屋もたくさん、しかもどれもお客さんでいっぱい。

この活気の良さは凄いなぁ。
みんなニコニコして歩いています。


街中を歩いていると、所々にお湯の噴き出し口があります。





なるほど、この豊富な湯量があってこその有馬温泉なんですね。
またこのお湯の噴き出し口が、温泉地のイメージを盛り上げてくれます。

内覧会の前に、手焼きの炭酸煎餅や昆布の佃煮屋など覗いて、しっかりと楽しんでしまいました。




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