クスノキ公園
先日の雨の中、掛川市に行った時の話です。
駅からお城を目指して歩いている中、ふと建物の上に木の梢が覗いているのに気がつきました。これは、もしや、街中の巨木・・・・・!?
ズバリ、正解です。
家と家の間の公園の真ん中に、すらりと伸びた楠が立っていました。
どでーんとした巨木、というよりスラリとした育ちの良い樹、という感じですが、近くに寄ってみれば、いやいやいや。やっぱり迫力が違います。
こんな街の真ん中に、すくすくとしたクスノキがあるなんて、掛川市はなんて歴史のある街なのでしょう。
雨の中、体全体でクスノキの大きさを感じました。
雨が降っているおかげか、人気のない街中探索です。
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