安養寺のマキ

いっしぃ

2012年04月19日 22:43

 浜松市東区市野町にある、曹洞宗常楽山安養寺。
 高速道路の南に建つこのお寺に、「浜松市の保存樹」に指定された”マキ”があると聞き、早速訪れて見ました。


 安養寺は天正19年(1591)に開山されたお寺です。
 本尊は十一面観世音菩薩。

 歴史を感じさせる本堂と境内の大木たちを横目に、保存樹のマキを探します。








 探せども探せども全然見つからず諦めかけたとき、本堂のこんもりとした木立の中に白い標識を見つけました。
 灌木を掻き分けてみると、ああ、ようやく見つかりました。

 灌木の中から伸びる白い木肌のマキの木です。







 樹高 : 18.0m   幹周 : 2.0m

 本堂の横の盛り土のように高くなっているトコロの真ん中に立っています。
 木立の外からでは、梢がようやく見えるくらいで中々わかりません。







 冬の風の強い日に訪れたのですが、このお寺の境内は風のない陽だまりとなっていました。
 のんびりとした境内と対照的に感じたマキの木。

 何かいわれのある木なのでしょうか。




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