2011年02月07日
浅間神社のコナラ
旧本坂トンネルに向かう旧道を豊橋方面から登っていく途中に、浅間神社の上り口があります。かなり急な石段が山の上に続いていくのが見えますが、この浅間神社は一番下の足浅間、山の中腹に腹浅間、山の頂に頭浅間と三つ続く浅間神社です。それぞれ祭神も違います。人気も無く、一見忘れ去られたように見えるのですが、本殿は真新しく清く掃除されており、地元の方々の信仰を集めている事がわかります。
足浅間から腹浅間に向かう途中の山道の真ん中に、ちょっと変わった木があるなぁと思っていたら、「とよはしの巨木・名木100選」に選ばれた「浅間神社のコナラ」でした。

このコナラの木は、豊橋市のコナラの木の中でもっとも太い木です。
有用広葉樹母樹林にも指定されている木で、そのどんぐりは数年で成熟します。

様々な木が立ち並ぶ浅間神社周辺の林ですが、すっくと立ちながらもコルクのような厚めの樹皮は独特です。今回も、自然と目が行きました。
このコナラの木を振り返って見えるのが、足浅間の本殿です。

足浅間までは急な石段が続いていましたが、腹浅間までは緩やかな山道が続きます。
杉の根が階段のようになっているところを、気をつけて登っていきます。
とよはしの巨木・名木 100選
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
足浅間から腹浅間に向かう途中の山道の真ん中に、ちょっと変わった木があるなぁと思っていたら、「とよはしの巨木・名木100選」に選ばれた「浅間神社のコナラ」でした。

このコナラの木は、豊橋市のコナラの木の中でもっとも太い木です。
有用広葉樹母樹林にも指定されている木で、そのどんぐりは数年で成熟します。

様々な木が立ち並ぶ浅間神社周辺の林ですが、すっくと立ちながらもコルクのような厚めの樹皮は独特です。今回も、自然と目が行きました。
このコナラの木を振り返って見えるのが、足浅間の本殿です。

足浅間までは急な石段が続いていましたが、腹浅間までは緩やかな山道が続きます。
杉の根が階段のようになっているところを、気をつけて登っていきます。
とよはしの巨木・名木 100選
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
Posted by いっしぃ at 22:29│Comments(0)
│豊橋の巨木・名木100選