2009年12月02日
蒲神明宮の楠
西遠女子学園の北側に位置する「蒲神明宮」。平安時代中期に伊勢神宮から神様を勧請した、浜松でも指折りの古社です。その境内に足を踏み入れると街中の神社にも関わらず、清清しい空気に全身が包み込まれます。
その、手水舎の横に、楠の大木があります。

街中の神社にしては大木ぞろいの境内ですが、その中で一際大きいのがこの楠です。
蒲神明宮のご神木でもあります。

根元には大きなこぶ。幹には裂けたような傷があり、長い年月を生きてきた貫禄が漂います。
また、他の樹にはない、柵が設けられているのも特別な木である印のようです。

中々の大木ですが、それだけではない社全体から一体とした、特別な木といった感じを受けました。
他にも見所の多い神社です。
色々と見ていて飽きません。
その、手水舎の横に、楠の大木があります。

街中の神社にしては大木ぞろいの境内ですが、その中で一際大きいのがこの楠です。
蒲神明宮のご神木でもあります。

根元には大きなこぶ。幹には裂けたような傷があり、長い年月を生きてきた貫禄が漂います。
また、他の樹にはない、柵が設けられているのも特別な木である印のようです。

中々の大木ですが、それだけではない社全体から一体とした、特別な木といった感じを受けました。
他にも見所の多い神社です。
色々と見ていて飽きません。
Posted by いっしぃ at 23:29│Comments(1)
│巨木
この記事へのコメント
団子虫捕まえて遊んだ
Posted by 蒲小学生 at 2017年02月23日 17:44