2015年07月24日
磐田まちあるき 見附編
7/20、磐田まちあるきに参加してきました。
以前、浜松市の西部地区を地元に詳しい人が案内する「まちあるき」に参加し、とても良い思い出がありました。
さらに磐田市の見附は以前から興味があったところ。
となれば、当然参加になります。
集合は、矢奈比賣神社(通称:見附天神)の本殿前。
さんさんと遠慮のない夏の日差しが降りそそいでいます。自然と参加者は日陰に集まります。
おっと、しっぺいくんがいる!

以前、浜松市の西部地区を地元に詳しい人が案内する「まちあるき」に参加し、とても良い思い出がありました。
さらに磐田市の見附は以前から興味があったところ。
となれば、当然参加になります。
集合は、矢奈比賣神社(通称:見附天神)の本殿前。
さんさんと遠慮のない夏の日差しが降りそそいでいます。自然と参加者は日陰に集まります。
おっと、しっぺいくんがいる!

うん、しっぺいくんは可愛いなぁ。
集合した後、いよいよ出発です。
とその前に、矢奈比賣神社にお参りです。
「無事にまちあるきを楽しめますように。」

そうそう、御利益のあるしっぺいくんの尻尾も触りました。
ふわふわして気持ち良い~♪
ガイドさんの説明を聞きながら、境内を歩いていきます。
境内を出ると、すぐ横にある「蛇堀」、「一里塚」を眺めて、近くの名刹「宣光寺」へ。

宣光寺はとても由緒のあるお寺との事。
ここの釣鐘は、徳川家康寄進の鐘とのことで、戦時中の金属の提出からの外された鐘との事。
昔、武田信玄が攻めてきた時、徳川家康が戦に負けて敗走する際、見附の街に火を付けたそうです。その時町の人々を守るために地蔵が小僧に化身し、町の人を守ったとの事。その話を聞いた徳川家康は、地蔵のある宣光寺に鐘を送ったそうです。

その時の地蔵は秘仏であり、60年に一度しか開帳されないそうですが、ちょうど今御開帳!!
写真は恐れ多くて撮りませんでしたが、何とも言えない良いお顔の木造の地蔵さまでした。

こちらの宣光寺では、すすり茶をいただけるとの事。
すすり茶専用の湯のみを作った「鈴木青宵」さんがもてなしてくれました。

湯のみの中に茶葉を入れ、開いたところでゆっくりと味わいます。
二煎、三煎したあと、湯のみの蓋の所にポン酢を入れ、茶葉をいただきます。
ゆったりとした時間が流れて行きます。
いいなぁ、最近こうゆう時間を過ごせていなかったなぁ。
今回の街歩きは、実はここで終了。
次回も企画している最中との事。それはとても楽しみです。
また次回も参加するつもりです。
この宣光寺には銀杏の巨木がありました。

巨木マニアとしては見逃せないところ。
しっかりと写真を撮り、お寺を後にしました。
集合した後、いよいよ出発です。
とその前に、矢奈比賣神社にお参りです。
「無事にまちあるきを楽しめますように。」

そうそう、御利益のあるしっぺいくんの尻尾も触りました。
ふわふわして気持ち良い~♪
ガイドさんの説明を聞きながら、境内を歩いていきます。
境内を出ると、すぐ横にある「蛇堀」、「一里塚」を眺めて、近くの名刹「宣光寺」へ。

宣光寺はとても由緒のあるお寺との事。
ここの釣鐘は、徳川家康寄進の鐘とのことで、戦時中の金属の提出からの外された鐘との事。
昔、武田信玄が攻めてきた時、徳川家康が戦に負けて敗走する際、見附の街に火を付けたそうです。その時町の人々を守るために地蔵が小僧に化身し、町の人を守ったとの事。その話を聞いた徳川家康は、地蔵のある宣光寺に鐘を送ったそうです。

その時の地蔵は秘仏であり、60年に一度しか開帳されないそうですが、ちょうど今御開帳!!
写真は恐れ多くて撮りませんでしたが、何とも言えない良いお顔の木造の地蔵さまでした。

こちらの宣光寺では、すすり茶をいただけるとの事。
すすり茶専用の湯のみを作った「鈴木青宵」さんがもてなしてくれました。

湯のみの中に茶葉を入れ、開いたところでゆっくりと味わいます。
二煎、三煎したあと、湯のみの蓋の所にポン酢を入れ、茶葉をいただきます。
ゆったりとした時間が流れて行きます。
いいなぁ、最近こうゆう時間を過ごせていなかったなぁ。
今回の街歩きは、実はここで終了。
次回も企画している最中との事。それはとても楽しみです。
また次回も参加するつもりです。
この宣光寺には銀杏の巨木がありました。

巨木マニアとしては見逃せないところ。
しっかりと写真を撮り、お寺を後にしました。