2011年03月28日
野依八幡社のシダレザクラ
ラジオでこの枝垂桜の事を聞き、あまり期待をせずにふらりと寄ったのが15年位前。始めてみたときの、花が滝のように見えた感動が忘れられず、時々花の時期に寄るようになっています。

例年だったら満開の時期ですが、やはり今年は寒いと言う事でしょうか。今回訪れたときには、まだ5分咲きでした。
今年は震災もあり、いつもなら出ている屋台もありません。でもその分ゆっくりと花を楽しめました。

看板から
「シダレザクラは、一般的に山地の育ち、このような平地に育つのは珍しいとされる。花は、他の桜より早く咲き、葉は後から出る枝垂形の桜である。別名はイトザクラである。枝がしだれる原因は、枝が固まる速さと伸びる速さの違いにより起こる。
野依八幡社は、社伝によれば慶雲元年(704年)に豊前国宇佐宮より勧賜し、その後康和2年(1100年)に再建されたといわれている。
平成11年2月22日市指定天然記念物に指定された。」

枝垂桜は普通の桜よりも早く開花します。
まだ肌寒い空気の下、滝のような枝垂れた花を楽しんできました。
「とよはしの巨木・名木 100選」
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html

例年だったら満開の時期ですが、やはり今年は寒いと言う事でしょうか。今回訪れたときには、まだ5分咲きでした。
今年は震災もあり、いつもなら出ている屋台もありません。でもその分ゆっくりと花を楽しめました。

看板から
「シダレザクラは、一般的に山地の育ち、このような平地に育つのは珍しいとされる。花は、他の桜より早く咲き、葉は後から出る枝垂形の桜である。別名はイトザクラである。枝がしだれる原因は、枝が固まる速さと伸びる速さの違いにより起こる。
野依八幡社は、社伝によれば慶雲元年(704年)に豊前国宇佐宮より勧賜し、その後康和2年(1100年)に再建されたといわれている。
平成11年2月22日市指定天然記念物に指定された。」

枝垂桜は普通の桜よりも早く開花します。
まだ肌寒い空気の下、滝のような枝垂れた花を楽しんできました。
「とよはしの巨木・名木 100選」
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
Posted by いっしぃ at 22:33│Comments(2)
│豊橋の巨木・名木100選
この記事へのコメント
職場の近くです。
初めて知った時は、えっ?こんな所に?と、かなり驚いたものでした。
今年はまだ観ていないので、急いで行かないと。
初めて知った時は、えっ?こんな所に?と、かなり驚いたものでした。
今年はまだ観ていないので、急いで行かないと。
Posted by ともなり at 2011年03月29日 00:16
TO:ともなり さん
きっと今度の土日あたりが見頃ではないでしょうか?
いつもなら桜祭りで賑わうのですが、今年は落ち着いて見ることができました。
きっと今度の土日あたりが見頃ではないでしょうか?
いつもなら桜祭りで賑わうのですが、今年は落ち着いて見ることができました。
Posted by いっしぃ at 2011年03月29日 21:54