2012年01月22日
下地小学校のイチョウ
下地小学校の校門をくぐると、すぐに目に飛び込んでくる、小学校のシンボル的なイチョウの木です。
イチョウの木の後ろには校庭が広がり、校庭を取り囲むように校舎が建っています。
広々とした所で、思う存分枝を伸ばしているようなイチョウの木。とても気持ち良さ気な感じです。

幹周:約3m 高さ:12.1m 推定樹齢:約150年
看板より
「本市のイチョウの中では太く、学校のシンボルになっている。明治15年に移植され、空襲で焼けたが、大木に成長した。雌雄異株。」

近くに寄ってみると、遠目では元気に見えたこのイチョウの木も、幹に空いた穴を補修していたり枝が落ちないように支柱が立てられたりと、意外と人の手が入っています。
今回落葉後に訪れましたので、その分幹の損傷が目に入ったかも。
せっかく空襲を潜り抜けてきた木ということですので、今後も元気に育って欲しいのですが。

休日の学校ですので校庭では親子連れが一組遊んでいるだけでしたが、普段は元気な子供達の声が響いているのでしょう。
子供達のシンボルとしてだけではなく、地域のシンボルでもある木です。(きっと今の大人も子供の頃にこの木を見て育ったのでしょう。)末永く、元気な姿を見せて欲しいと思います。
「とよはしの巨木・名木 100選」
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
イチョウの木の後ろには校庭が広がり、校庭を取り囲むように校舎が建っています。
広々とした所で、思う存分枝を伸ばしているようなイチョウの木。とても気持ち良さ気な感じです。

幹周:約3m 高さ:12.1m 推定樹齢:約150年
看板より
「本市のイチョウの中では太く、学校のシンボルになっている。明治15年に移植され、空襲で焼けたが、大木に成長した。雌雄異株。」

近くに寄ってみると、遠目では元気に見えたこのイチョウの木も、幹に空いた穴を補修していたり枝が落ちないように支柱が立てられたりと、意外と人の手が入っています。
今回落葉後に訪れましたので、その分幹の損傷が目に入ったかも。
せっかく空襲を潜り抜けてきた木ということですので、今後も元気に育って欲しいのですが。

休日の学校ですので校庭では親子連れが一組遊んでいるだけでしたが、普段は元気な子供達の声が響いているのでしょう。
子供達のシンボルとしてだけではなく、地域のシンボルでもある木です。(きっと今の大人も子供の頃にこの木を見て育ったのでしょう。)末永く、元気な姿を見せて欲しいと思います。
「とよはしの巨木・名木 100選」
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
Posted by いっしぃ at 23:30│Comments(0)
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