2012年11月27日
遠州森町 町並みと蔵展
森町のイベント「町並みと蔵展」に行ってきました。
遠州の小京都と呼ばれる森町。
江戸時代の頃から続く、古い街道筋の宿場町です。
その街並みを眺めながら、ゆっくりと歩けるこのイベントが面白く、訪れるのも三回目。
街中の道の脇には、手づくり品や食べ物の販売など。
賑やかなところもあり。
また一歩脇にそれると、静かな町屋もあり。

あ、”森のがあんこや”さん達がモチをついている。
昨今なかなか目にしない、臼と杵での餅つきです。
「いっしぃさん、最後の一臼はちょっとお試しで作るんだよ。よかったらどう
」
こうゆう面白いことは大好きです。

最後の数回、モチをつかせてもらい、お待ちかねの試作品。
うん、口に入れるとほのかに香りがします。
今回はあんころモチでしたが、中身を変えるといろいろ美味しそう。
せっかく来たのだから、モチだけでは・・・
隣の魚屋さんでマグロ汁(200円)をいただき、モチとマグロ汁、お腹いっぱい。

腹ごなしにふらふら歩きます。
時間は終了間近。
片づけを始める店もあれば、まだお客さんに声を掛けている店もあります。
古着や、ガラクタ市みたいな店が多く、一歩あるいては覗き込み、また一歩歩いては手にとって。
なかなか足が進みません。

夕暮れが近くなって、町の影が濃くなってきました。
慌しく片づけをしている中を歩くのも、面白いかも。
多分、この空気が好きで、また次回も来るんだろうなぁ。
遠州の小京都と呼ばれる森町。
江戸時代の頃から続く、古い街道筋の宿場町です。
その街並みを眺めながら、ゆっくりと歩けるこのイベントが面白く、訪れるのも三回目。
街中の道の脇には、手づくり品や食べ物の販売など。
賑やかなところもあり。
また一歩脇にそれると、静かな町屋もあり。

あ、”森のがあんこや”さん達がモチをついている。
昨今なかなか目にしない、臼と杵での餅つきです。
「いっしぃさん、最後の一臼はちょっとお試しで作るんだよ。よかったらどう

こうゆう面白いことは大好きです。


最後の数回、モチをつかせてもらい、お待ちかねの試作品。
うん、口に入れるとほのかに香りがします。
今回はあんころモチでしたが、中身を変えるといろいろ美味しそう。
せっかく来たのだから、モチだけでは・・・
隣の魚屋さんでマグロ汁(200円)をいただき、モチとマグロ汁、お腹いっぱい。

腹ごなしにふらふら歩きます。
時間は終了間近。
片づけを始める店もあれば、まだお客さんに声を掛けている店もあります。
古着や、ガラクタ市みたいな店が多く、一歩あるいては覗き込み、また一歩歩いては手にとって。
なかなか足が進みません。


夕暮れが近くなって、町の影が濃くなってきました。
慌しく片づけをしている中を歩くのも、面白いかも。
多分、この空気が好きで、また次回も来るんだろうなぁ。
Posted by いっしぃ at 22:24│Comments(0)
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