2012年10月08日
”はままつシャツ”お披露目
和小物を扱う”四季彩堂”有玉5周年、”あそび屋”1.5周年を記念した「四季彩堂祭り」に行ってきました。
会場は、四季彩堂の有玉本店です。
会場はすごい人
臨時の駐車場に車を停め、人を掻き分けるように店内に入りました。

実は今回の目的は、「はままつシャツ」です。
”はままつシャツ”とは、遠州地方で織られた生地を使い、遠州地方で仕立てられた新しいシャツブランドです。
浜松は江戸時代からずっと繊維産業の盛んな土地でした。
有名な「遠州綿紬」だけでなく、様々な生地が作られています。
しかしせっかく製造された生地も、東京など他の地域に送られてしまい、意外と地元浜松の人が知ることはありません。
そこで浜松に住む作家さん、職人さん達がもっと繊維の街「はままつ」をアピールしようとブランドを立ち上げたのが「はままつシャツ」。
その「はままつシャツ」のお披露目が今回の”四季彩堂祭り”だったりするのです。

糸の細さは番手で表されます。
遠州綿紬がだいたい20番手。この数字が大きいほど、細い糸になります。
今回初めて”はままつシャツ”として出された商品を見たのですが、なんと80番手以上の糸で織られたシャツが出ていました
綿100%なのに、シルクのような肌触り・・・
いつまでも触り続けたくなる、心地よさ
もちろんこの生地も浜松で織られているとのこと。
うーん、まだまだ勉強がたりません

この”はままつシャツ”の発起人はDM.Saeさんとのこと。
今回のお披露目までは、鬼のように忙しかったと聞きましたが、当日はやっと落ち着いた様子。
「あっ、いっしぃさん、2時からファッションショーだから。」
ちょっと楽しみでしたが、うーん、時間が合わない。
最近、浜松の繊維が徐々に盛り上がっているようです。
頑張ってアンテナ高くしなきゃ
会場は、四季彩堂の有玉本店です。
会場はすごい人

臨時の駐車場に車を停め、人を掻き分けるように店内に入りました。

実は今回の目的は、「はままつシャツ」です。
”はままつシャツ”とは、遠州地方で織られた生地を使い、遠州地方で仕立てられた新しいシャツブランドです。
浜松は江戸時代からずっと繊維産業の盛んな土地でした。
有名な「遠州綿紬」だけでなく、様々な生地が作られています。
しかしせっかく製造された生地も、東京など他の地域に送られてしまい、意外と地元浜松の人が知ることはありません。
そこで浜松に住む作家さん、職人さん達がもっと繊維の街「はままつ」をアピールしようとブランドを立ち上げたのが「はままつシャツ」。
その「はままつシャツ」のお披露目が今回の”四季彩堂祭り”だったりするのです。

糸の細さは番手で表されます。
遠州綿紬がだいたい20番手。この数字が大きいほど、細い糸になります。
今回初めて”はままつシャツ”として出された商品を見たのですが、なんと80番手以上の糸で織られたシャツが出ていました

綿100%なのに、シルクのような肌触り・・・
いつまでも触り続けたくなる、心地よさ

もちろんこの生地も浜松で織られているとのこと。
うーん、まだまだ勉強がたりません

この”はままつシャツ”の発起人はDM.Saeさんとのこと。
今回のお披露目までは、鬼のように忙しかったと聞きましたが、当日はやっと落ち着いた様子。
「あっ、いっしぃさん、2時からファッションショーだから。」
ちょっと楽しみでしたが、うーん、時間が合わない。
最近、浜松の繊維が徐々に盛り上がっているようです。
頑張ってアンテナ高くしなきゃ

Posted by いっしぃ at 20:58│Comments(0)
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