2015年09月10日
宮道天神社の宮水
豊川市の御油の街中からすこし離れたところに、「宮道天神社」があります。
その本殿の横から「宮水」と呼ばれる湧水があります。

宮道天神社は、日本武尊の東征のとき、その皇子の建貝児王(たてがいこのおおきみ:第3子)をこの地に封ぜられたのが基です。宮路山の名が歴史に出てくるのは、大宝2年(702年)持統上皇が三河に巡行し、その最中に大宝律令が公布され、穂の国は三川(西三河)と統合され、三河の国となりました。
となると、小さな神社と見ていましたが、とても古い由来をもった神社となります。
その宮水ですが、水量はちょっと少ないかも・・・
ペットボトルに入れてこようとしたのですが、なかなか水が溜まりません。

せっかくなのでちょっと口に含んで見ると、とても柔らかな感じ。
きっと”軟水”なのでしょう。
ちょっと汲むのに苦労しましたが、帰ってからお茶を入れるのが楽しみになりました。
その本殿の横から「宮水」と呼ばれる湧水があります。

宮道天神社は、日本武尊の東征のとき、その皇子の建貝児王(たてがいこのおおきみ:第3子)をこの地に封ぜられたのが基です。宮路山の名が歴史に出てくるのは、大宝2年(702年)持統上皇が三河に巡行し、その最中に大宝律令が公布され、穂の国は三川(西三河)と統合され、三河の国となりました。
となると、小さな神社と見ていましたが、とても古い由来をもった神社となります。
その宮水ですが、水量はちょっと少ないかも・・・
ペットボトルに入れてこようとしたのですが、なかなか水が溜まりません。

せっかくなのでちょっと口に含んで見ると、とても柔らかな感じ。
きっと”軟水”なのでしょう。
ちょっと汲むのに苦労しましたが、帰ってからお茶を入れるのが楽しみになりました。
Posted by いっしぃ at 15:10│Comments(0)
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