2016年08月11日

ミシシッピアカミミガメを獲って食べる 準備編

生き物が生きていくには、他の生き物の命を奪わなければいけません。
なので食事をいただく時には、「いただきます」と目の前の食材に対し、感謝の言葉をかけるのです。

普段、調理された食材ばかり目にしていますと、それが他の生物の死骸だと言うことを感じなくなります。
でもそれでは死んでいった生き物に対して、あまりに失礼。

食べるという事の意味をきちんと考えるという意味でも、この「とって食べる」のイベントは意味があります。


さて、今回は「ミシシッピアカミミガメ」。
昔、ミドリガメとして色々なところで売られていた亀です。
このミドリガメ、実は甲羅の大きさ30cm以上にまで育つ亀なのです。
この亀が全国いたるところで繁殖し、従来からいたクサガメ、イシガメがどんどん居なくなっています。


今回のイベントの目的の一つは、この”ミシシッピアカミミガメ”を食べて駆除しよう、という意味もあります。
亀は前週に獲っておいたので、今回は付け合せのカエルから捕獲します。



ミシシッピアカミミガメを獲って食べる



昨年と同じように、佐鳴湖の横の水たまりでルアーを投げます。
ルアーと言っても、水に浮いて派手な動きをするならなんでもOK。

ただ障害物に引っかかりやすいので、ルアーがどんどんなくなります。
見えているのに捕れないとなると、だんだん夢中になってきます。



カエルを捕獲したら、事前に予約していた協働センターの調理室に移動。
いよいよ調理を開始。



ミシシッピアカミミガメを獲って食べる



主催の方が、亀を事前にドライアイスで窒息させてくれていました。
亀の甲羅をどうやって克服するのか・・・
甲羅の横をノコギリで切り、包丁を入れます。

ノコギリで切っていると、窒息しているはずの亀が起きてきて・・・・・・
そんなときはかわいそうなので、首を一気に落とします。
苦しみを長引かせるのは、ちょっとつらいので。



ミシシッピアカミミガメを獲って食べる



甲羅を外し、頭、腕、足、を外します。
意外と肉が少ないのですが、その少ない肉を食べやすいようにばらしていきます。


亀の甲羅を外すのは男の仕事。
その後の肉を外すのはみんなの仕事。



ミシシッピアカミミガメを獲って食べる


肉になったところで、調理を開始です。






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