2016年10月24日
山下清展
豊橋市美術館で開催されていた「山下清展」。
中々都合がつかず、ようやく行けたのは10/22・・・
開催が、~10/23だったのでほぼ最終日。
しかも、入館したのが16:00と、本当にギリギリでした。
”山下清”の展示は、中学生の時に学校から進められて見た覚えがあります。
改めて大人になって見る”山下清”。
子供の頃にはわからなかった凄さが、ヒシヒシと感じられました。
子供の頃の天才的なセンス。
点描画のような貼り絵。
唸るような絵です。
閉館近くに入ったのですが、館内はたくさんのお客さんがいらっしゃいました。
やはり”山下清”の絵の力なのでしょう。
中々都合がつかず、ようやく行けたのは10/22・・・
開催が、~10/23だったのでほぼ最終日。
しかも、入館したのが16:00と、本当にギリギリでした。
”山下清”の展示は、中学生の時に学校から進められて見た覚えがあります。
改めて大人になって見る”山下清”。
子供の頃にはわからなかった凄さが、ヒシヒシと感じられました。
子供の頃の天才的なセンス。
点描画のような貼り絵。
唸るような絵です。
閉館近くに入ったのですが、館内はたくさんのお客さんがいらっしゃいました。
やはり”山下清”の絵の力なのでしょう。
2016年10月11日
第63回日本伝統工芸展
ふと見たNHKの「新日曜美術館」で特集をしていて、目が離せなくなった「第63回日本伝統工芸展」。
あやふやな情報で、勝手に「東京でしかやらないんだ」と思い込んでいました。
その後もあやふやな情報で、勝手に「名古屋でやっていたみたいだけどもう終わったんだ。」。
最近はSNSという便利なものが有ります。
友人のfacebookで、「10/10まで名古屋三越で開催!」という記事を10/9に見ました。
翌日、仕事を午前中で片付け(休日出勤していました)、名古屋へ向かいます。
良かった、ほんとうに良かった。
会場に着いたのは、15:00でした。
でも充分
着物から工芸品、陶器なども、とにかく息を飲むような作品ばかり。
仕事柄、着物のところはじっくりと拝見しました。
とても良い勉強になります。
思わず目録を求めました。
ちょっと強引な名古屋行きでしたが、とても良かったと思います。
あやふやな情報で、勝手に「東京でしかやらないんだ」と思い込んでいました。
その後もあやふやな情報で、勝手に「名古屋でやっていたみたいだけどもう終わったんだ。」。
最近はSNSという便利なものが有ります。
友人のfacebookで、「10/10まで名古屋三越で開催!」という記事を10/9に見ました。
翌日、仕事を午前中で片付け(休日出勤していました)、名古屋へ向かいます。
良かった、ほんとうに良かった。
会場に着いたのは、15:00でした。
でも充分
着物から工芸品、陶器なども、とにかく息を飲むような作品ばかり。
仕事柄、着物のところはじっくりと拝見しました。
とても良い勉強になります。
思わず目録を求めました。
ちょっと強引な名古屋行きでしたが、とても良かったと思います。
2016年09月26日
三人の人間国宝による色絵磁器展
会期が長いといつでも行けると思って、ついつい最後に慌てるパターンが多い今日このごろです。
9月末くらいまでやっている、いつでも行けると思っていたら、結局最終日一日前・・・
慌てて、掛川市にある資生堂アートハウスに行ってきました。
京焼の三浦竹泉の作品に触れてから、陶器よりも磁器の方が気になります。
今回は人間国宝の作品とのこと、とても楽しみに足を運びました。
初めての資生堂アートハウス。
すごいね、さすが大企業。美術館周辺の雰囲気は、浜松近郊の美術館には無い洗練された感じ。
展示品も、さすが一級品。
一つ一つの作品をみて、ため息の連続でした。
後で知ったのですが、2016年9月26日~2017年6月末まで休館とのこと。
ホント、ギリギリに訪れていました。
一年間、展示が見られないのは寂しいですが、開館したらまた足を運びます。
9月末くらいまでやっている、いつでも行けると思っていたら、結局最終日一日前・・・
慌てて、掛川市にある資生堂アートハウスに行ってきました。
京焼の三浦竹泉の作品に触れてから、陶器よりも磁器の方が気になります。
今回は人間国宝の作品とのこと、とても楽しみに足を運びました。
初めての資生堂アートハウス。
すごいね、さすが大企業。美術館周辺の雰囲気は、浜松近郊の美術館には無い洗練された感じ。
展示品も、さすが一級品。
一つ一つの作品をみて、ため息の連続でした。
後で知ったのですが、2016年9月26日~2017年6月末まで休館とのこと。
ホント、ギリギリに訪れていました。
一年間、展示が見られないのは寂しいですが、開館したらまた足を運びます。
2016年09月21日
出雲織一門 展示会
きものサローネで東京に行った際、ついでなので他のイベントも。
青山まで足を伸ばして行ってみたのは、「出雲織一門展示会」。
浜松にも「み機工房」さんという出雲織の伝承者の方がいらっしゃいますが、その方の作品を見せていただくにつれ技術の凄さに驚かされています。
その「み機工房」さんの先生の展示会とのこと。
見たいという思いが募ります。
すごいっ!!
手紡ぎした糸を染め、手織りで作られた作品です。
かすりの具合が本当に細かくて絵画的で凄い!
ホント、ずーーーっと見ていられます。
きっと着たらもっと気持ち良いのでしょう。
一見すると「素朴」といった言葉でくくられがちですが、それだけではない芸術性の高さに驚かされました。
ホント、良いものを見せていただきました。
青山まで足を伸ばして行ってみたのは、「出雲織一門展示会」。
浜松にも「み機工房」さんという出雲織の伝承者の方がいらっしゃいますが、その方の作品を見せていただくにつれ技術の凄さに驚かされています。
その「み機工房」さんの先生の展示会とのこと。
見たいという思いが募ります。
すごいっ!!
手紡ぎした糸を染め、手織りで作られた作品です。
かすりの具合が本当に細かくて絵画的で凄い!
ホント、ずーーーっと見ていられます。
きっと着たらもっと気持ち良いのでしょう。
一見すると「素朴」といった言葉でくくられがちですが、それだけではない芸術性の高さに驚かされました。
ホント、良いものを見せていただきました。
2016年09月04日
和室を彩るカラー障子の展示会
湖西市のときわcafeさんにて開催されていた大野建具さんのカラー障子の展示と、あんみつさんのつまみ細工の展示会に行ってきました。
お二方ともプライベートで知っている仲。
開場でもあるときわcafeさんにも興味があったし、せっかくなので着物を着て足を伸ばしました。
カラー障子はとても華やか、誰が見ても「わーきれい!」ってなるものですが、個人的には細い木を組み合わせて作った格子戸の方に目が止まってしまいしました。
「いっしぃさん、わかってくれる!?これはウチだけの技術だよ。凄いでしょ。」
うん、ひと目で感じるこの細かさ。
よくも作ったな、という逸品です。
中々目にできない、高い技術を目の当たりにできて、とても感激でした。
お二方ともプライベートで知っている仲。
開場でもあるときわcafeさんにも興味があったし、せっかくなので着物を着て足を伸ばしました。
カラー障子はとても華やか、誰が見ても「わーきれい!」ってなるものですが、個人的には細い木を組み合わせて作った格子戸の方に目が止まってしまいしました。
「いっしぃさん、わかってくれる!?これはウチだけの技術だよ。凄いでしょ。」
うん、ひと目で感じるこの細かさ。
よくも作ったな、という逸品です。
中々目にできない、高い技術を目の当たりにできて、とても感激でした。
2016年07月29日
「信長・秀吉・家康 それぞれの天下取り」 徳川美術館
名古屋市の徳川美術館にて開催中の「信長・秀吉・家康 それぞれの天下取り」 に行ってきました。
2016年7月14日――9月11日
先日の、竹の鞄GENちゃんの展示販売会に行ったついでです。
せっかく名古屋まで来たんだからと、ちょっと足を伸ばしてきました。
徳川美術館は常設展示がまず有り、その後に企画展。
その常設展が、とにかく国宝、重文クラスがいっぱいあって、身を入れて見ているとこれだけでお腹いっぱい。
前回の轍を踏まぬよう、今回常設展はそこそこに・・・とはいってもしっかり見てしまいました。
企画展の「信長・秀吉・家康 それぞれの天下取り」。
普通に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の直筆の書状なんか置いてあって、ホント凄すぎです。
他にも、有名な武将の書状なんか置いてあって、これだけで、またまたお腹いっぱい。
置いてあるもの全てが凄いものばかりなので、毎回クラクラしている徳川美術館です。
もう少し足を運んで、見なれないといけないかも。
2016年7月14日――9月11日
先日の、竹の鞄GENちゃんの展示販売会に行ったついでです。
せっかく名古屋まで来たんだからと、ちょっと足を伸ばしてきました。
徳川美術館は常設展示がまず有り、その後に企画展。
その常設展が、とにかく国宝、重文クラスがいっぱいあって、身を入れて見ているとこれだけでお腹いっぱい。
前回の轍を踏まぬよう、今回常設展はそこそこに・・・とはいってもしっかり見てしまいました。
企画展の「信長・秀吉・家康 それぞれの天下取り」。
普通に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の直筆の書状なんか置いてあって、ホント凄すぎです。
他にも、有名な武将の書状なんか置いてあって、これだけで、またまたお腹いっぱい。
置いてあるもの全てが凄いものばかりなので、毎回クラクラしている徳川美術館です。
もう少し足を運んで、見なれないといけないかも。
2016年07月21日
高木法子 染色・絵画作品点
遠州縞の展示販売会「ぬくもり市」で馴染みの、天竜在住の作家”高木法子”さんの作品展が、秋野不矩美術館にて開催されていました。
ぬくもり市では小さなブースに展示されている作品しか見られませんでしたが、今回は広い会場でたっぷり観られます.
中でも高木さんは、生地に直接絵画を描きますので、会場が広ければ一反丸ごとの作品が観られます.
着物に仕立てるくくりを外した、自由な絵です.
ぬくもり市では、遠州綿紬に描いていますが、今回は小千谷縮に描いた作品や、カンバスに描かれた作品もあり、とてもスケールの大きい展示になっています。
生地や着物というと、どうしても和柄をイメージしますが、高木さんの作品はどちらかというと洋風.
木々や木の葉が心地よいデザインです.
独特な秋野不矩美術館の建物と相まって、面白い展示会でした。
ぬくもり市では小さなブースに展示されている作品しか見られませんでしたが、今回は広い会場でたっぷり観られます.
中でも高木さんは、生地に直接絵画を描きますので、会場が広ければ一反丸ごとの作品が観られます.
着物に仕立てるくくりを外した、自由な絵です.
ぬくもり市では、遠州綿紬に描いていますが、今回は小千谷縮に描いた作品や、カンバスに描かれた作品もあり、とてもスケールの大きい展示になっています。
生地や着物というと、どうしても和柄をイメージしますが、高木さんの作品はどちらかというと洋風.
木々や木の葉が心地よいデザインです.
独特な秋野不矩美術館の建物と相まって、面白い展示会でした。
2016年07月20日
第31回地元作家によるマイアート展 2期工芸
大工町のギャラリー由美画廊にて、「第31回 地元作家によるマイアート展」が開催されています.
第一期は、油彩画・アクリル画.
第二期は、工芸.
第三期は、日本画、水彩画、版画・・・・
第二期にちょうど知り合いの方々が出品されていましたので、行ってまいりました.
思っていたよりも、多くの作家さん達の作品が出ていました。
全部で20人ほどでしょうか。
お目当ての作家さんは・・・・、はい、いらっしゃいました。
陶芸、織物、それぞれ拝見いたしました。
なかなか目にしませんが、浜松にも高いレベルの作家さん達がいらっしゃいます。
改めて良い物をみせていただきました。
第一期は、油彩画・アクリル画.
第二期は、工芸.
第三期は、日本画、水彩画、版画・・・・
第二期にちょうど知り合いの方々が出品されていましたので、行ってまいりました.
思っていたよりも、多くの作家さん達の作品が出ていました。
全部で20人ほどでしょうか。
お目当ての作家さんは・・・・、はい、いらっしゃいました。
陶芸、織物、それぞれ拝見いたしました。
なかなか目にしませんが、浜松にも高いレベルの作家さん達がいらっしゃいます。
改めて良い物をみせていただきました。
2016年07月06日
Installation cafe parlor COTEF
鴨江アートセンターにて、7/10まで開催している「Installation cafe parlor COTEF」。
カフェです。
入場料としてドリンクを頼み、店内へ。
店内は色々なアーティストが作品を飾りつけていて、それだけじゃなくって日替わりでアーティストが何かやっている・・・
面白い空間が出現しています。
「あ、いっしぃさん、来てくれたんだ。」
久々にYU.さんがいらっしゃいました。
今回のこのイベント、YU.さんも参加しています。
久々にYU.さんの絵がみられるのです。
「いっしぃさん、ここのランチ、お薦めだよ~、美味しいんだよ~♪」
うん、本当に美味しい。
優しい、安心できる味。
ちょっと寄るつもりが、久々にのんびりとした気持ちになりました。
ゆっくりとした時間が心地よいカフェです。
カフェです。
入場料としてドリンクを頼み、店内へ。
店内は色々なアーティストが作品を飾りつけていて、それだけじゃなくって日替わりでアーティストが何かやっている・・・
面白い空間が出現しています。
「あ、いっしぃさん、来てくれたんだ。」
久々にYU.さんがいらっしゃいました。
今回のこのイベント、YU.さんも参加しています。
久々にYU.さんの絵がみられるのです。
「いっしぃさん、ここのランチ、お薦めだよ~、美味しいんだよ~♪」
うん、本当に美味しい。
優しい、安心できる味。
ちょっと寄るつもりが、久々にのんびりとした気持ちになりました。
ゆっくりとした時間が心地よいカフェです。
2016年07月03日
「美しき女性たちー近代美人画の変遷ー」 平野美術館
平野美術館で開催中の「美しき女性たちー近代美人画の変遷ー」。
なかなか渋いトコロを突いてきます。
休日のお昼過ぎ、あまり人が居ないのはいつもの事。
ちょっと寂しいのですが、そのかわりゆっくり見られます。
最近着物にはまっていますので、女性の着物に目が行きます。
やはり江戸、明治の頃の着物の描き方はとても自然です。
昭和になってくると、ちょっと不自然かも。
色々な女性の姿があり、美人画と一くくりにならないのも、見ていて飽きません。
一通りじっくり見て、せっかくなので二通り見て、後は気に入った絵をゆっくりと。
良いのか悪いのか、平野美術館は自分が納得できるまで見られるので、とても気に入っています。
なかなか渋いトコロを突いてきます。
休日のお昼過ぎ、あまり人が居ないのはいつもの事。
ちょっと寂しいのですが、そのかわりゆっくり見られます。
最近着物にはまっていますので、女性の着物に目が行きます。
やはり江戸、明治の頃の着物の描き方はとても自然です。
昭和になってくると、ちょっと不自然かも。
色々な女性の姿があり、美人画と一くくりにならないのも、見ていて飽きません。
一通りじっくり見て、せっかくなので二通り見て、後は気に入った絵をゆっくりと。
良いのか悪いのか、平野美術館は自分が納得できるまで見られるので、とても気に入っています。
2016年06月10日
ジャパン・デザイン -日本の美をもとめて-
名古屋の徳川美術館の企画展「ジャパン・デザイン -日本の美をもとめて- 」。
多少ですが和のデザインに関わっている者として、この企画展は見逃せません。
しかも徳川美術館と言えば、国宝、重文級の物がゴロゴロしている美術館です。
興味をそそられまくりの展示です。
入り口を入ると鎧が迎えてくれます。
鎧の横のやりの柄は螺鈿が施されています。
井戸茶碗は国宝品。
利休と織部の器を比べていたり。
水墨画の掛け軸は、「牧渓」・・・
もう途中でおなかいっぱい。
もちろん目当てのジャパン・デザインも見てきましたが、途中で頭が追い付かなくなりましたので、うんこれはもう一度行くべきだな。
開催中に、何とかもう一度行ってきます。
多少ですが和のデザインに関わっている者として、この企画展は見逃せません。
しかも徳川美術館と言えば、国宝、重文級の物がゴロゴロしている美術館です。
興味をそそられまくりの展示です。
入り口を入ると鎧が迎えてくれます。
鎧の横のやりの柄は螺鈿が施されています。
井戸茶碗は国宝品。
利休と織部の器を比べていたり。
水墨画の掛け軸は、「牧渓」・・・
もう途中でおなかいっぱい。
もちろん目当てのジャパン・デザインも見てきましたが、途中で頭が追い付かなくなりましたので、うんこれはもう一度行くべきだな。
開催中に、何とかもう一度行ってきます。
2016年06月09日
三浦竹泉作陶展
最近お気に入りの雑誌「なごみ」の裏表紙に、毎号載っているのが「三浦竹泉」先生の作品です。
京焼きの器が載っているのですが、いつも隙のない上質の作品ばかり。
いつか実物を見たいと思っていたら、名古屋で展示会があるとの事。
これはもう行くしかありません!!
会場は名古屋三越の七階。
古美術や骨董品が並ぶフロアーに、展示会場がありました。
初めて見る、三浦竹泉先生の作品たち。
値段もさることながら、その作品の質の高さにため息が出ます。
凄いなぁ、こんな作品を間近で見られるなんて、本当に嬉しいなぁ。
「あ、素敵なお着物ですね。ぜひこちらでお茶でも・・・」
会場の方が声をかけてくださいました。
でもお茶の作法がわからないし、ちょっと断ろうかなぁ。
「作法なんて構いませんから。ほら先生もいらっしゃいますし。」
思いがけず竹泉先生とお話し!
正直、体が震えました。
会場を後にする時、先生が案内係の方に、
「この方に目録をお渡しして・・」
久々に舞いあがってしまった展示会。
今考えても夢のような体験でした。
はぁ~
京焼きの器が載っているのですが、いつも隙のない上質の作品ばかり。
いつか実物を見たいと思っていたら、名古屋で展示会があるとの事。
これはもう行くしかありません!!
会場は名古屋三越の七階。
古美術や骨董品が並ぶフロアーに、展示会場がありました。
初めて見る、三浦竹泉先生の作品たち。
値段もさることながら、その作品の質の高さにため息が出ます。
凄いなぁ、こんな作品を間近で見られるなんて、本当に嬉しいなぁ。
「あ、素敵なお着物ですね。ぜひこちらでお茶でも・・・」
会場の方が声をかけてくださいました。
でもお茶の作法がわからないし、ちょっと断ろうかなぁ。
「作法なんて構いませんから。ほら先生もいらっしゃいますし。」
思いがけず竹泉先生とお話し!
正直、体が震えました。
会場を後にする時、先生が案内係の方に、
「この方に目録をお渡しして・・」
久々に舞いあがってしまった展示会。
今考えても夢のような体験でした。
はぁ~
2016年06月05日
浜松美術館 館蔵品展『「月百姿」堂々登場!』
浜松市美術館で開催中の 館蔵品展『「月百姿」堂々登場!』 を見てきました。
浜松市美術館:http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
2016年5月28日(土曜日)~6月24日(金曜日)
明治時代の月をモチーフにした浮世絵の展示です。
明治時代の浮世絵って、ファンタジーっぽいなぁと感じます。
なんでだろう・・・って思っていたんですが、多分色合いが江戸時代と違うのでしょう。
江戸時代の顔料と、明治時代の顔料の質かな。
とにかく、”青”の透明感が違う気がします。
とにかく浜松でまとまった浮世絵が見られるなんて、なかなかありません。
浜松市美術館:http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
2016年5月28日(土曜日)~6月24日(金曜日)
明治時代の月をモチーフにした浮世絵の展示です。
明治時代の浮世絵って、ファンタジーっぽいなぁと感じます。
なんでだろう・・・って思っていたんですが、多分色合いが江戸時代と違うのでしょう。
江戸時代の顔料と、明治時代の顔料の質かな。
とにかく、”青”の透明感が違う気がします。
とにかく浜松でまとまった浮世絵が見られるなんて、なかなかありません。
2016年06月04日
押し花アート・グラスアート作品展
鹿谷町にある和雑貨の店、「和の森」さんにて、押し花アート・グラスアート作品展が開催中です。
和の森:http://wanomori.hamazo.tv/
写真は今ひとつで申し訳ないのですが、実物はとても良い物ばかり。
とても明るい作品ばかりなので、見ているだけで幸せな気持ちになれます。
開催中は教室もやるそうですので、興味のある方は是非”和の森”さんへ!
和の森:http://wanomori.hamazo.tv/
6月19日(日)まで 11:00~17:00 木曜定休
写真は今ひとつで申し訳ないのですが、実物はとても良い物ばかり。
とても明るい作品ばかりなので、見ているだけで幸せな気持ちになれます。
開催中は教室もやるそうですので、興味のある方は是非”和の森”さんへ!
2016年05月24日
アンティークカフェ ロード グループ展
掛川の”アンティークカフェロード”さんにて、大好きな陶芸家の銀の月さんの展示があると聞き、行ってきました。
今回の展示はグループ展との事で、4人の作家さんの展示です。
展示は今月いっぱい(5月いっぱい)
いただいた葉書を見て、車を走らせます。
事代八幡宮を抜け、日坂宿を通り、え・・・こんなに山の中に入って大丈夫?
えーーーこんな狭い道なんだ、坂が急だなぁ、って感じで着いた「アンティークカフェ ロード」。
古い工場がレストアされていて、おまけに横には清流が流れている。
まったりと流れるJAZZが心地よく、そのまま寝てしまいそうなくらい、居心地の良い場所です。
そうそう、店内の真ん中に展示がありました。
銀の月さんって独特な鋭く洗練された雰囲気が特徴なのですが、この喫茶店の空気はそれすら和らげます。
椅子に座って川を眺めてコーヒーをいただき、ふと思い立って展示を見て、またコーヒーをいただく。
自由な感じでいられるのが、とても心地よいのです。
帰り際に猫が足の下を歩いて行きました。
とても自由な喫茶店です。
今回の展示はグループ展との事で、4人の作家さんの展示です。
展示は今月いっぱい(5月いっぱい)
いただいた葉書を見て、車を走らせます。
事代八幡宮を抜け、日坂宿を通り、え・・・こんなに山の中に入って大丈夫?
えーーーこんな狭い道なんだ、坂が急だなぁ、って感じで着いた「アンティークカフェ ロード」。
古い工場がレストアされていて、おまけに横には清流が流れている。
まったりと流れるJAZZが心地よく、そのまま寝てしまいそうなくらい、居心地の良い場所です。
そうそう、店内の真ん中に展示がありました。
銀の月さんって独特な鋭く洗練された雰囲気が特徴なのですが、この喫茶店の空気はそれすら和らげます。
椅子に座って川を眺めてコーヒーをいただき、ふと思い立って展示を見て、またコーヒーをいただく。
自由な感じでいられるのが、とても心地よいのです。
帰り際に猫が足の下を歩いて行きました。
とても自由な喫茶店です。