右斜め　45度

  

最近、西尾市の着物屋「あずまや」さんによく行きます。
遊びに、というより、用事がそれだけあるのですが。

今回は、色々と仕事がらみ。
うん、ブログでは言えない話。







色々と話をしていたら、浜松の知人が来ました。
お互いびっくり。

さらに他の知人も来て、他にも色々とお客さんもいらっしゃって、店の中は人でいっぱい。
今の時代、これだけ人を集める呉服屋さんってあるのでしょうか。
さすがだなぁ。


知人が着物を作りたいとのことで、着せ替え人形状態になっているのを傍から楽しみませていただきました。

  

竹の鞄を作っているGENちゃんが、名古屋で展示販売会を行っているとの事で、早速陣中見舞い。

GENちゃんの竹カバンは、とても高い品質の製品で、持ち歩いていると色々な方々から声をかけられます。
先日も三浦竹泉先生の展示会で、この竹カバンから話が始まり、お茶をいただき、目録までいただきました。

今回、名古屋の三越本店にて、GENちゃん自ら制作、展示、販売との事です。




名古屋三越本店　6階　和らいふ小路

　　~7/20まで

僕も使っていますが、徐々に色が飴色に近づいていくのが（まだまだですが）とても嬉しい。
知人の鞄が、長く使っていて本当にきれいな飴色になっているのが羨ましく、目標でもあります。

GENちゃんの場合、自分で竹から育てていて、その後の加工も全て自分でやっています。
もちろん修理も自分でやっていて、購入後のケアも安心できます。

少々高いと感じるかもしれませんが、一生かけて付き合える竹カバンです。



  

「ゆ~ゆ~　さーん、着物にメンチカツの汁が付いちゃって取れないんだけど・・・・」。

薩摩絣を来てイベント行ったら、揚げたてのメンチカツの汁がブシューっと
ええ、自分が悪いんです。それは充分わかっています。
でもメンチカツの汁って、なかなか取れません。

こうゆう時に頼りになるのが。”クリーニング　ゆ~ゆ~”さんです。

シミ抜き職人の店　ゆ~ゆ~：http://youyuu.or.tv/





さっそくシミ抜き。
なんか鉄砲みたいなので、シューっとやります。
あれあれ、あっという間にシミが抜けていきました。

まるで魔法みたい・・・






今回、シミの中では簡単な部類だったみたいなので、すぐに処理してくださいました。
シミの種類によっては、もっと時間がかかる物もあるみたい。

「いっしぃさん、これからは気を付けてね。着物の時は前掛けして食べてね。」


いざという時、いつも助けていただくお店です。

  

友人が着物を着たいというので、最初なら西尾市のあずまやさんが一番、と早速足を運びました。

西尾市のあずまやさんの店長は、着物が大好きな事がビシバシ伝わってきます。
なので着物に対しての熱い思いと、やはり初心者の人への対処がとても上手。
仕上がり時期を考えて、でも自宅で洗える普段着物をお薦めしていました。

初めての着物を購入した友人は
「えっ！！生地と仕立てで三万円しないんだ！！」

うんうん、着物はピンキリですので、綿の着物だったらかなり安く出来上がります。





友人と友人の奥さんが着物を選び、採寸している間に、友人の子供たちを連れて西尾市散歩。
どうしても子供は飽きてしまいます。

川沿いの公園や、面白い像があるのを見て回ったり。
ある意味、僕もゆっくりと西尾の街を見られて良かったかも。

結局友人も友人の奥さんも着物を買いました。
僕も着物が大好きですが、同じ趣味の人が増えるのはとても嬉しい事です。

さて出来上がったら、どこに行きましょうか♪

  

ビオラ田町3階に、シェアアビリティースペース「エニシア」がオープンしました。
事前に知り合いの方の紹介で、内覧会に参加させていただきました。

　エニシア：http://www.enicia.net/


シャアアビリティースペースと言っても、何の事だかわかりません。
簡単に言うと、仕事をする机（スペース）を貸してくれるトコロです。






とにかくカッコイイスペースだな、というのが最初の印象。
憧れのクールな都会的なスペース。
こんな中で仕事したら、何か出来る人間になりそう。

エニシアの特徴は、決済はすべて電子マネーで行う事。
単に仕事のスペースの貸し出しだけでなく、壁の掲示板の利用で仕事のマッチングも行う事。


こうゆうスペースが浜松にもできるようになったんだ。
契約しようと心が動きましたが、うーん、僕にはちゃんとした仕事場所があるからなぁ。
でもカッコイイなぁ。
  

西尾市の呉服屋「着物ひろば　あずまや」さんへ。

着物ひろば　あずまや：http://kimono-hiroba.jp/

前回行ってから、あずまやさんにはまっています。
というより、着物が楽しい。
着物と言っても、僕が着ているのは木綿の着物。（町人ですので）

前回、着物を受け取りに行ってきたのですが、今回はその着物に合わせて羽織をお願いしてきました。







着物も木綿なら羽織りも木綿。
木綿の暖かさと、柄ゆきがとても楽しい。

来月、薪能があるとのことで、それまでにできるようお願いしてきました。
出来上がりがとても楽しみです。

  

西尾市にある呉服屋さんのあずまやさんは、とてもフットワークが軽く、浜松市にも度々見えています。

365日着物を着ている店長さん。
着物をもっと普及させたくって、色々な活動を行っています。
久々にお話しをしたくて、西尾市まで足を伸ばしてみました。





僕の着物歴はまだ一年。
でもすでに着物の魅力に取りつかれています。

着物ってどうしても高級なイメージがあります。
1着50万円とか、とても手が出ないイメージがありました。

でもあずまやさんは、もっと気軽に普段着として着物を進めているお店です。
木綿の着物なら、仕立て込で2～3万円でできてしまいます。
浜松の呉服屋さんは、洋服で言うトコロのスーツ専門店。
あずまやさんは、洋服で言うトコロのGAPとかのカジュアル品。（もちろんTPOに合わせた礼装もあります）

色々と話が弾みました。
で、着物を一着お願いしてきました。
今度は、その着物を取りに行くのが楽しみです。


  

遠州綿紬の問屋さん、ぬくもり工房さんにて、西尾市の呉服屋「あすまや」さんの着物の展示即売会が行われました。

西尾市のあずまやさんといえば、着物を広めるために色々な活動を行っているお店です。
店長の柴川さんは、1年の殆どを着物を着て過ごしており、着物のよさを身をもって経験している方ですので、その言葉には重みがあります。
色々な楽しいお話がきっと聞けるだろうと思い、ぬくもり工房さんにお邪魔してきました。








「ジーンズのように普段着の一つとして着物を取り入れてほしい。着物の入口として、綿の着物は扱いも楽でちょうど良い。」

ぬくもり工房さんでの開催ですので、メインには遠州縞生地をもってきています。

「せっかくなので色々とあわせてみてください。」


鏡の前で生地を体に当ててみると、うん、着物っていいかも。









値段も思った以上に手頃です。
このくらいの金額なら、手が出るなぁ。

久々に物欲が出てきました。


色々と見てみたいものが出てきましたので、西尾市のあずまやさんまでいずれは足を運んでみたいと思います。

  

　浜名湖畔の新居弁天海水浴場に出現した、夏季限定のお店「ビーチ オハナ」
　何かわからないけど興味をそそられる、ということで気の置けない仲間達と行ってきました。

　せっかくなので、涼しい夜に行こうと。
　到着したのは、日が落ちるのと同時くらい。









　海辺にシートが敷いてあり、そこにテーブルとクッション。
　飲み物を注文して（自分で取りに行く）、食べ物は持ちこみOK。


　満月と夕焼けを眺めながら、まずはビールで乾杯
　海辺で飲むビールは最高です！！









　
　昼間は猛暑。
　このまま海に入って、なんて思ったりもしていましたが、夕方になると風が強くて少し寒いくらいになりました。

　思わず「上着が欲しかったね。」なんて声が出るくらい。











　「これで暗くなると弁天島の光がとても綺麗ですよ。」
　その言葉どおりに、暗くなってくると弁天島の夜景が広がりました。


　飲み物も、ビールからワインに変っていきます。

　街で飲むのもいいのですが、やはり夏を体中で実感できる浜辺飲みは最高です！



  

　仕事で磐田市福田町に行った際、ちょっと寄り道。
　以前から行ってみたかった「コーデュロイハウス」さんです。

　
　福田町は、別珍・コーデュロイの国内生産日本一。
　別珍・コーデュロイは、繊維の仕事をしているとはいえ直接扱うことはなく、今までは全然興味がありませんでした。
　でも、このコーデュロイハウスには、福田町で織られている色々な生地があると聞き、今までの事をさておき興味が湧いていました。



　
　着いてみると、真新しいお店。
　中はムクの木がふんだんに使われており、とても気持ちの良いお店です。









　色々な製品を見ながら、さてお目当ての生地たちは・・・

　ありました。
　店の一番奥に、反物がずらっと！










　想像以上の種類と数
　それぞれ織り方も違えば、染めも違います。

　とにかく圧倒されました


　話を聞いてみると、ここにある生地の殆どは”綿”織物とのこと。
　化繊が入っているものも若干ありますが、殆どが綿。
　うーん、ちょっと業務用としては使いづらいなぁ。

　でも初めて見た生地もたくさんあり、とてもよい勉強になりました。









　会社から少し遠いのですが、また伺いたいと思います。
　それにお客様から色々な問い合わせをいただきますので、その都度探しにきても良いと思います。



  

　以前上西町で営業していた「ひろ屋」さんが、掛川市の荻間の廃小学校にて復活したと聞き、お邪魔してきました。


　荻間？ってあまり馴染みが無かたのですが、”ならここの湯”の近くと聞き、ああ山間の集落なんだと想像がつきました。
　昔オートバイで走ったところ。うん、けっこう道が良かったなぁ。
　今回、いつ雨が落ちてきてもおかしくない曇天でしたが、それはそれで面白いドライブです。




　いくつかの集落を過ぎたところ、カーブの向こうの丘の上に小学校が見えてきました。
　もしかして・・とスピードを緩めて看板を探すと、「さくら咲く小学校」。

　
　校庭から眺めると、二階の教室の窓にひろ屋さんの文字。
　
　校舎の中は、当たり前ですが、学校です。
　懐かしいなぁ、この空気。


　階段を上がり、お目当ての「ひろ屋」さんへ。










　中に入ると、いつものヒーミさんの明るい声。
　静かな校舎の空気が、ここだけ明るくなります。

　「いっしぃさん、ようこそ！でもまだ電気が来ていないから寒いよ～♪」
　教室の中は、昔のひろ屋さんがありました。

　雑貨は若干少な目ですが、ひろはまかずとしさんの作品がメインで置いてあります。









　「実は雑貨の販売はメインじゃなくて、ここでしか出来ない”子供からお年寄り”まで楽しめる事をここでやろうと思って」

　そっか、街とはちがう時間が流れるここなら、色々と面白いことが出来そうですね♪
　四季折々、色々な顔を見せてくれるこの校舎で、何を企画するのかとても楽しみです。











　「来週には電気が通るから、そしたら色々出来るからね。」



　とりあえず一番近いイベントは、

　12/7、8　”ちいさな森のクリスマスマーケット”

　　11：00　～　15：00

　雑貨と軽食の手づくり市のようです。



　その後も色々と企画があるみたい、
　とても楽しみです♪




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　やっと訪れることができました。”ブングボックス　肴町店”です。
　オリジナルのインクがとっても良いよ～♪　と聞いていたのですが、インク＝万年筆・・・ちょっと難しそう　と腰がひけて中々行けなかったのです。




　久々の日中の浜松市街。
　時間が少し空いていたので、じゃあ念願（？）のブングボックスさんへ。


「あら～♪　いらっしゃい。久しぶりですね。」
ご無沙汰しています♪　今日はかおるさんの顔を見に来ました。
「あら、そう。　じゃあ万年筆買ってってね♪」
　（実は店長のかおるさんとは、他のところでちょくちょく会っていたりします。）









　「せっかくだから、万年筆見てってね。試し書きもたくさんしてってね。」


　おお！万年筆って色々な書き味があるのは聞いていましたが、書き味を比べることが出来るんですね。これは嬉しい。
　細くて硬いものから太いものまで。へぇ～、字を書くのが楽しくなります。どんどん書いていきたい気分です。



　ついでにケースの中に納められた万年筆も見せていただきます。
　一つ一つ職人さんの技がひかる逸品ぞろい。
　こ、これは欲しくなります。うーん、いいなぁ、欲しい・・・・

「あ、カード使えるから」









　そうそう、これも忘れてはいけない。
　「とっても良いよ～♪　」と聞いていたオリジナルのインクです。

　お気に入りの万年筆に、好きなインクを入れて・・・・・、ああ妄想がとまらない



　家に帰ってごそごそ探してみると、昔貰った万年筆が出てきました。
　使えるかどうかわかりませんが、少し万年筆気分にひたってみたいと思います。





  

　中区葵西にあるパワーストーンの専門店「ラピスローズ」さん。この店のオーナーさんとは、商工会の勉強会で一緒だった、いわば同窓生です。
　開店してから、約1年。パワーストーンに興味がありますので、お邪魔してきました。


　最近パワーストーンを使ったアクセサリーを、たくさんの方々が身につけています。それだけ不安な気持ちの方が多いのでしょうか？でも中には、名前だけのパワーストーンも出回っており、やっぱりパワーストーンも値段と比例していたりします。

　「ラピスローズ」で取り扱っている石は、せっかくなのできちんと効果のあるものを、という方針からしっかりとした石ばかり厳選して置いています。









　パワーストーンは、良いにつけ悪いにつけ力のある石の事です。良いものだったら問題はありませんが、悪いものをつけてしまったら、その石のせいで悪い方へ転がり落ちてしまいます。だから”石”を扱う店は、大変な責任を持つものです。

　「ラピスローズ」さんでは、オーナーが自信を持って集めてきた”石”を、お客様一人一人の希望に合わせてオススメしています。


　あと嬉しいのは、悪い物を吸い込んだ石を浄化するためのグッズが充実しているところです。









　石を身につけていると、自分の周りに寄ってくる悪いものをその石が吸い取るそうです。その悪いものを吸い込んだ石を、綺麗な状態に戻すには、”セージ”の煙に当てるとか、浄化用のクリスタルの上に乗せるなど色々な方法があります。
　その”浄化”用の品々が沢山置いてあります。
　浄化したい石の程度にあわせて、これもまたお店の方が相談に乗ってくれるそうです。


　ここまでパワーストーンにこだわった店は、浜松ではあまり見かけません。
　”石”に関して、心強いお店かと感じました





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　読み終わった本を誰でも借りることのできる共有スペースに置き、自由に本の貸し借りができる”ブッククロッシング”。浜松市内では、コルドバコーヒーさん、Karimero編集部さんが共有スペースとして登録されているのですが、このたび新たに＠りこパソコンスクールの和田町にあるキャリアプラザでもブッククロッシングが始まりました。


　キャリアプラザは浜松アリーナの東側。その一階のスペースに本が設置されています。









　まだまだ本は少ないようですが、これから登録した本がどんどん増えてくるようです。
　誰でも好きな本を自由に借りることができ、読み終わったら都合の良い別の共有スペースに返しても良い。気軽に簡単に本の貸し借りができる”ブッククロッシング”。もし気に入った本があれば、そのまま自分の物にしても良いそうです。









　色々なところに共有スペースが出きれば、もっともっと自由に本が行き来するでしょう。
　本好きとしては、目の離せないシステムです。


ブッククロッシング
http://www.bookcrossing.com/
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　先日の日曜日、バイクに乗って諏訪湖へツーリング。と言ってもバイクを楽しむのではなく、実はお客様のホテルに顔を出すという、半分仕事のようなでも結構楽しみのような・・・


　諏訪ICの猛烈な渋滞を抜け、車だらけの上諏訪市街を通り、やっとお目当ての「上諏訪温泉しんゆ」さんに着いたのはちょうど12時。









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