2011年10月20日
長楽寺大銀杏
岐阜県中津川市の阿木地区にある、長楽寺の境内に立つ銀杏の巨木です。
推定樹齢1100年。幹の周囲は約9m、高さは約30m。岐阜県の天然記念物に指定されています。

中津川への国道363号線は、バイクにとって天国みたいな道。緩やかにアップダウンが続き、晴々とした田園風景の中を走ります。この銀杏のある阿木地区は、農村景観日本一に指定された地域でもあり”正しい日本の農村”みたいな気持ちの良い風景が続きます。
軽やかにバイクを走らせていると、途中に「長楽寺の大銀杏」の看板。
看板に沿って走ると、すぐに銀杏の樹が見えてきました。少し小高い石垣の上から、身を乗り出しているように見えました。。

長楽寺は、武田勝頼軍に焼き討ちされた歴史もある古いお寺。昔から人の営みをじっと見てきた銀杏の古木でもありますが、まだまだ樹の勢いは盛んです。
樹の周りはきれいに掃除され、またコンクリートなど樹の成長を妨げるものは何も無く、地元の方々の銀杏を大切に思う気持ちが伝わってきました。

晩秋、色づいた葉が境内を埋める姿は、とても素晴らしいとの事。
機会を見つけて、また訪れて見たいと思います。
推定樹齢1100年。幹の周囲は約9m、高さは約30m。岐阜県の天然記念物に指定されています。

中津川への国道363号線は、バイクにとって天国みたいな道。緩やかにアップダウンが続き、晴々とした田園風景の中を走ります。この銀杏のある阿木地区は、農村景観日本一に指定された地域でもあり”正しい日本の農村”みたいな気持ちの良い風景が続きます。
軽やかにバイクを走らせていると、途中に「長楽寺の大銀杏」の看板。
看板に沿って走ると、すぐに銀杏の樹が見えてきました。少し小高い石垣の上から、身を乗り出しているように見えました。。

長楽寺は、武田勝頼軍に焼き討ちされた歴史もある古いお寺。昔から人の営みをじっと見てきた銀杏の古木でもありますが、まだまだ樹の勢いは盛んです。
樹の周りはきれいに掃除され、またコンクリートなど樹の成長を妨げるものは何も無く、地元の方々の銀杏を大切に思う気持ちが伝わってきました。

晩秋、色づいた葉が境内を埋める姿は、とても素晴らしいとの事。
機会を見つけて、また訪れて見たいと思います。
Posted by いっしぃ at 22:54│Comments(0)
│巨木