2012年01月27日
砥鹿神社のケヤキ
砥鹿神社は三河国の一宮であり、本宮山山頂に奥宮のある由緒正しい神社です。中々訪れることのできない奥宮に対し、気軽に奉殿できるのが里宮であり、その里宮は現豊川市、旧一宮町に祀られています。
祭神は大己貴命、大国様。東海地方の総鎮守の神として各方面から篤い崇敬を集めています。
まだ初詣の人々が引ききらない、松の内。実は砥鹿神社を訪れるのは、初めてだったりします。
何気に訪れた「砥鹿神社」でしたが、何となく巨木の匂いを感じたのかもしれません。お参りを済ませ、境内の見取り図を眺めていると、ええ、やっぱりありました。ケヤキの巨木です。

砥鹿神社は豊川の河岸段丘の上にあります。境内の東側には、河岸段丘の崖。その崖の中腹に、目当てのケヤキの巨木がありました。
樹齢:600年 樹高:45m 幹廻:9.3m
愛知県の天然記念物に指定されています。

白く滑らかな幹が特徴です。
ぼてっとした幹は、根元少し上から同じ大きさで二本に分かれ、更に上の部分で同じ太さで二本に別れています。
何となく感じたのは、大蛇みたい・・・・・
別名「みたらいのケヤキ」と呼ばれているそうです。

ガードレールに阻まれて中々大きさが実感できませんが、やはり迫力がある木です。
伊勢湾台風など様々な天災にもびくともせず、長い年月を生き延びてきたと聞きました。やはり神社の境内にあることから、神様が宿る木なのかもしれません。
祭神は大己貴命、大国様。東海地方の総鎮守の神として各方面から篤い崇敬を集めています。
まだ初詣の人々が引ききらない、松の内。実は砥鹿神社を訪れるのは、初めてだったりします。
何気に訪れた「砥鹿神社」でしたが、何となく巨木の匂いを感じたのかもしれません。お参りを済ませ、境内の見取り図を眺めていると、ええ、やっぱりありました。ケヤキの巨木です。

砥鹿神社は豊川の河岸段丘の上にあります。境内の東側には、河岸段丘の崖。その崖の中腹に、目当てのケヤキの巨木がありました。
樹齢:600年 樹高:45m 幹廻:9.3m
愛知県の天然記念物に指定されています。

白く滑らかな幹が特徴です。
ぼてっとした幹は、根元少し上から同じ大きさで二本に分かれ、更に上の部分で同じ太さで二本に別れています。
何となく感じたのは、大蛇みたい・・・・・
別名「みたらいのケヤキ」と呼ばれているそうです。

ガードレールに阻まれて中々大きさが実感できませんが、やはり迫力がある木です。
伊勢湾台風など様々な天災にもびくともせず、長い年月を生き延びてきたと聞きました。やはり神社の境内にあることから、神様が宿る木なのかもしれません。
Posted by いっしぃ at 23:26│Comments(0)
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