2013年07月18日
鈴木青宵 第二回陶器市
先日の北遠ブログ村に、天竜区横川の直透窯”鈴木青宵”さんがいらっしゃいました。
今度やる陶器市のお知らせに来たのですが、実は僕は始めての対面でした。
さっそくその作品をググって見ると、おおっ、これは面白そう。
是非行かなくては、と思ったのですが、開催されているのが7/3~13まで・・・
何とか時間を作って赴いたのは、最終日の13日でした。

蒸し暑い、雨が空から落ちてきそうな曇り空。
元お茶工場内の鈴木青宵の工房内には、お作りになった器が所狭しと並んでいます。
鈴木青宵さんは、志戸呂焼(しとろやき)の陶器を作られることで有名な方です。
志戸呂焼きとは、
Wikiより

久々にゆっくり陶器を見せていただきました。
とても魅かれるモノがたくさんあります。
いいなぁ、と思いつつふと手にとって、ついでに値段を見ると、えっ!!なんでこんなに安いの?
後で聞いたところ、倉庫がいっぱいになったんで処分したいとの事で・・・・
こんな機会は滅多にありません。
中で一番魅かれた「片袖えくぼ水差し」を購入しました。
静かな百里の集落にある直透窯。

最初はなかなか場所がわからず、行ったり来たりしました。
けど一度行けば、もうばっちりです。
また次の機会が楽しみです。
今度やる陶器市のお知らせに来たのですが、実は僕は始めての対面でした。
さっそくその作品をググって見ると、おおっ、これは面白そう。
是非行かなくては、と思ったのですが、開催されているのが7/3~13まで・・・
何とか時間を作って赴いたのは、最終日の13日でした。

蒸し暑い、雨が空から落ちてきそうな曇り空。
元お茶工場内の鈴木青宵の工房内には、お作りになった器が所狭しと並んでいます。
鈴木青宵さんは、志戸呂焼(しとろやき)の陶器を作られることで有名な方です。
志戸呂焼きとは、
志戸呂焼(しとろやき)は、静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。歴史は古く室町時代に遡り、美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、一帯は古くから良質の陶土産地として知られていた。そのため、江戸初期には瀬戸の絵師が最適な陶土を探究する際、この志戸呂に目を付けたという。天正16年には徳川家康から朱印状が授けられ、特産品として奨励されるなど、着実に成長していった。
中でも志戸呂焼の名が世に轟くようになったのは、時の茶人、小堀政一(遠州)が目を付け、遠州七窯の一つに数えられるようになってからである。現在も茶壺が中心で、赤みがかった器に黄色釉と黒釉を掛け、独特の侘びた味わいがある。また、非常に堅牢で湿気を寄せ付けないのも、茶器に好まれる理由である。名器と呼ばれる壺の裏には「祖母懐」や「姥懐」の刻銘がある。
Wikiより

久々にゆっくり陶器を見せていただきました。
とても魅かれるモノがたくさんあります。
いいなぁ、と思いつつふと手にとって、ついでに値段を見ると、えっ!!なんでこんなに安いの?
後で聞いたところ、倉庫がいっぱいになったんで処分したいとの事で・・・・
こんな機会は滅多にありません。
中で一番魅かれた「片袖えくぼ水差し」を購入しました。
静かな百里の集落にある直透窯。

最初はなかなか場所がわからず、行ったり来たりしました。
けど一度行けば、もうばっちりです。
また次の機会が楽しみです。
Posted by いっしぃ at 22:03│Comments(0)
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