2012年01月24日
長光寺のイチョウ
豊橋市街を流れる豊川。その川沿いに吉田城は建っているのですが、吉田城の対岸にはのどかな田園風景が広がっています。市街地の中心から、車で5分。こんなに風景が変るとは、思いもよりませんでした。
豊川が大きく半円を描くように蛇行しているトコロの内側は、田畑の中に集落が点在している田園風景が広がります。その中の集落の中に、長光寺があります。
今回、車で伺ったのですが、遠くに寺は見えているのに道がわからず、全然近づけませ。その上、やっと到着したと思ったら、車を停めるスペースがありません。結局くるくる周って何とか駐車したのですが、いろんな意味で非常に苦労した木となりました。
寺の塀からせりだすように見えるイチョウの木です。
幹周:392cm 高さ:24.5m 推定樹齢 300年以上
看板より
「本市のイチョウの中では太く、寺のシンボルで樹形も美しい。雌雄異株(雌の木)。実(ギンナン)がたくさんつく。」
最初にこのイチョウの木を見たとき、塀の上から頭をせり出しているように見え、とても異様に感じました。近くでみると3mくらいの高さのところから大きな枝がたくさん伸びているため、頭でっかちに見えてそれが異様に感じた原因となったようです。
ですが、やはりお寺の境内に生えている事もあって、これは薄暗い時間に見ると恐いかも・・・
長光寺の前の道は、普通車がやっと通れるくらいです。
しかも曲がり角には、あまり余地がありません。この辺りに住むと自動車の運転が上手くなったりして・・
昔から続く、昔からの建て割りの残る風景は、不便ながらも何か懐かしい感じがしました。
「とよはしの巨木・名木 100選」
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
豊川が大きく半円を描くように蛇行しているトコロの内側は、田畑の中に集落が点在している田園風景が広がります。その中の集落の中に、長光寺があります。
今回、車で伺ったのですが、遠くに寺は見えているのに道がわからず、全然近づけませ。その上、やっと到着したと思ったら、車を停めるスペースがありません。結局くるくる周って何とか駐車したのですが、いろんな意味で非常に苦労した木となりました。
寺の塀からせりだすように見えるイチョウの木です。
幹周:392cm 高さ:24.5m 推定樹齢 300年以上
看板より
「本市のイチョウの中では太く、寺のシンボルで樹形も美しい。雌雄異株(雌の木)。実(ギンナン)がたくさんつく。」
最初にこのイチョウの木を見たとき、塀の上から頭をせり出しているように見え、とても異様に感じました。近くでみると3mくらいの高さのところから大きな枝がたくさん伸びているため、頭でっかちに見えてそれが異様に感じた原因となったようです。
ですが、やはりお寺の境内に生えている事もあって、これは薄暗い時間に見ると恐いかも・・・
長光寺の前の道は、普通車がやっと通れるくらいです。
しかも曲がり角には、あまり余地がありません。この辺りに住むと自動車の運転が上手くなったりして・・
昔から続く、昔からの建て割りの残る風景は、不便ながらも何か懐かしい感じがしました。
「とよはしの巨木・名木 100選」
→http://www.city.toyohashi.aichi.jp/kouen/100sen/100sen_main.html
Posted by いっしぃ at 10:02│Comments(0)
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