2011年09月29日
須賀神社の楠
藤枝市水守にある須賀神社の境内に立っています。この須賀神社付近は、昔の街道でしたが現在道路拡張が急ピッチで進められ、昔の風情はかなり薄くなっています。
須賀神社は小さな神社です。この楠が境内の中で一番大きなものとなります。まるでこの楠が神社みたい。

推定樹齢500年以上 幹周囲 10.9m; 枝張り東西 21.2m; 枝張り南北 27.9m; 根回り 15.2m; 樹高 23.7m
静岡県の天然記念物に指定されています。
幹には大きな洞がありますが、雨が入らないようシートで覆われています。

特徴的なのはスカートのように広がった根です。
根のすぐ近くまで道路が迫っており、木の健康に差障りが無いのか心配になってきます。

道が新しくなり、街の生活のスピードも上がり、この楠が何となく取り残されているような気がするのは僕だけでしょうか。
楠から数メートル先には国道に出るための交差点があります。楠の前は、ひっきりなしに自動車が行き来しています。
自動車の運転手が、楠の写真を撮る僕を物珍しそうに眺めていきました。
須賀神社は小さな神社です。この楠が境内の中で一番大きなものとなります。まるでこの楠が神社みたい。

推定樹齢500年以上 幹周囲 10.9m; 枝張り東西 21.2m; 枝張り南北 27.9m; 根回り 15.2m; 樹高 23.7m
静岡県の天然記念物に指定されています。
幹には大きな洞がありますが、雨が入らないようシートで覆われています。

特徴的なのはスカートのように広がった根です。
根のすぐ近くまで道路が迫っており、木の健康に差障りが無いのか心配になってきます。

道が新しくなり、街の生活のスピードも上がり、この楠が何となく取り残されているような気がするのは僕だけでしょうか。
楠から数メートル先には国道に出るための交差点があります。楠の前は、ひっきりなしに自動車が行き来しています。
自動車の運転手が、楠の写真を撮る僕を物珍しそうに眺めていきました。
Posted by いっしぃ at 23:37│Comments(0)
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