2012年04月02日
大宝寺のサザンカ
大宝寺は浜北区にある曹洞宗のお寺です。
1300年代に開かれ、1777年に火災で全焼。その後1794年に再建となったそうです。
真新しい本堂の隣に建つ、住職の住む御宅に向かう坂道のところに、保存樹に指定されたサザンカがあります。

サザンカはツバキ科の常緑の小高木で、巨木、大木となりにくい種類の木です。
樹高 : 7.0m 幹周 : 1.2m 推定樹齢 : 200年

他の保存樹と比べるとかなり細く・・・というより、他の木々と見ても細いくらいですが、サザンカとしてみるとかなりの大木と言っても良いかと思います。
どっしりと坂道の途中に立っている姿は、やはりどことなく迫力を感じたりもします。

この大宝寺には、馬頭観音、観世音菩薩ヶ祀られている観音堂があったり、稲荷神社があったりと、中々見所の多いお寺です。
訪れたのは、良く晴れた冬の日でしたが、大宝寺の後ろには山が控えているため、このお寺の部分だけぽっかりと陽だまりのようになっていました。のんびりと樹とお寺を見学してきました。
1300年代に開かれ、1777年に火災で全焼。その後1794年に再建となったそうです。
真新しい本堂の隣に建つ、住職の住む御宅に向かう坂道のところに、保存樹に指定されたサザンカがあります。

サザンカはツバキ科の常緑の小高木で、巨木、大木となりにくい種類の木です。
樹高 : 7.0m 幹周 : 1.2m 推定樹齢 : 200年

他の保存樹と比べるとかなり細く・・・というより、他の木々と見ても細いくらいですが、サザンカとしてみるとかなりの大木と言っても良いかと思います。
どっしりと坂道の途中に立っている姿は、やはりどことなく迫力を感じたりもします。

この大宝寺には、馬頭観音、観世音菩薩ヶ祀られている観音堂があったり、稲荷神社があったりと、中々見所の多いお寺です。
訪れたのは、良く晴れた冬の日でしたが、大宝寺の後ろには山が控えているため、このお寺の部分だけぽっかりと陽だまりのようになっていました。のんびりと樹とお寺を見学してきました。
Posted by いっしぃ at 22:12│Comments(0)
│浜松市の保存樹