2013年05月20日
用福寺のクスノキ
袋井市上山梨の県道58号線沿い。
いつも通るたびに、塀から身を乗り出しているような楠の大木に目が行っていました。

この用福寺。真言宗のお寺として、また境内に弘法大師、嵯峨天皇と並ぶ日本三筆の一人、橘逸勢のお墓があることで知られています。
きれいに整備された境内は、見ているだけで心地よく感じます。
その境内の端、道路に近いところに「袋井市の名木・古木」に指定されたクスノキが立ちます。

このクスノキ、幹周、樹高、樹齢など、詳しい表記が何もありません。
道路から目立つ、お寺の看板のような感じなのですが、ちょっとぞんざいに扱われている風にも感じます。

クスノキのすぐ脇を、車が忙しく行きかいます。
これだけ大きいのにも関らず、目に止めている人はあまりいないでしょう。
とても風の強い日でしたが、お寺には詣でている人が何人かいらっしゃいました。
陽だまりが心地よい、冬の晴れ間です。
いつも通るたびに、塀から身を乗り出しているような楠の大木に目が行っていました。

この用福寺。真言宗のお寺として、また境内に弘法大師、嵯峨天皇と並ぶ日本三筆の一人、橘逸勢のお墓があることで知られています。
きれいに整備された境内は、見ているだけで心地よく感じます。
その境内の端、道路に近いところに「袋井市の名木・古木」に指定されたクスノキが立ちます。

このクスノキ、幹周、樹高、樹齢など、詳しい表記が何もありません。
道路から目立つ、お寺の看板のような感じなのですが、ちょっとぞんざいに扱われている風にも感じます。

クスノキのすぐ脇を、車が忙しく行きかいます。
これだけ大きいのにも関らず、目に止めている人はあまりいないでしょう。
とても風の強い日でしたが、お寺には詣でている人が何人かいらっしゃいました。
陽だまりが心地よい、冬の晴れ間です。
Posted by いっしぃ at 22:09│Comments(0)
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