2013年05月12日
大山 特別純米酒 十水
十水とは「とみず」と読みます。
大山の特別純米酒 ”十水”は、普通の日本酒の仕込よりも少ない水で仕込まれている濃厚なお酒です。

いつもの酒屋さんで見つけました。
「冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んでください。」
ん?と思ったんですが、一口飲んで判りました。
けっこう濃ゆい味・・・・
しっかりとした米の旨みが舌に残ります。
冷やして飲むのもいいけど、個人的には熱燗で飲みたいなぁ。
結局冷で空けてしまいましたが
大山の特別純米酒 ”十水”は、普通の日本酒の仕込よりも少ない水で仕込まれている濃厚なお酒です。
十水(とみず):江戸時代後期に確立した給水の基本で、十石の米に対して十石の水で仕込んだことを意味する言葉。現代の仕込みでは、1石(約150kg)の米に対して1.1~1.2石(200~220L)の水で仕込むのが一般的です。それに対して十水は、1石(約150kg)に対して1石(180L)の比率で仕込みます。ふつうより1~2割少ない水で仕込むため、同じ量の米を使っても、できあがる酒の量が少ない贅沢な造りのお酒。

いつもの酒屋さんで見つけました。
「冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んでください。」
ん?と思ったんですが、一口飲んで判りました。
けっこう濃ゆい味・・・・

しっかりとした米の旨みが舌に残ります。
冷やして飲むのもいいけど、個人的には熱燗で飲みたいなぁ。
結局冷で空けてしまいましたが

Posted by いっしぃ at 22:51│Comments(0)
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