2010年07月25日
富士宮 湧水巡り
じっとしているだけで、汗が滲み出てくるような日が続いています。そんなときのツーリングは、見ているだけで涼やかな気分になれる”湧水めぐり”に限ります。
というわけで、富士山からの湧水が街のいたるところに湧き出ている、富士宮市へ向かいました。
まず向かったのは、富士山と言えば日本一の霊峰。それを御祭りする、富士浅間大社へ。

浅間大社本殿の横には、湧水で形作られた大きな池”湧玉池”があります。一日の湧水量は約20トン。池を形作った水は、川となって富士宮市の中を流れていきます。

富士宮市には、保存湧水池として湧水を認定し、周囲の環境を含めて保護していこうという精度があります。その保存湧水池の第一号が「よしま池」。第四号に認定されたのが「羽衣の湧水池」(山下パルプ北側)です。羽衣の湧水池では、親子連れが釣りをしていました。

富士宮市街から富士山に向かう途中の小泉地区にある八幡神社には、水の湧き出し口が3箇所もあります。湧き出た水はそのまま川になり、田畑の間をぬって流れていきます。
そして帰り道によったのは、富士川SA下の「水年貢の湧き水」。富士川の河岸段丘から湧き出た水は、昔から周囲の人々の大切な生活用水でした。

午後からは他の用事があるため、本日はこれまで。
急いで家に帰り付いたのは、午後2時30分。
久々のオートバイでしたし、久々の湧水めぐり。
短い時間でしたけど、堪能しました
というわけで、富士山からの湧水が街のいたるところに湧き出ている、富士宮市へ向かいました。
まず向かったのは、富士山と言えば日本一の霊峰。それを御祭りする、富士浅間大社へ。

浅間大社本殿の横には、湧水で形作られた大きな池”湧玉池”があります。一日の湧水量は約20トン。池を形作った水は、川となって富士宮市の中を流れていきます。

富士宮市には、保存湧水池として湧水を認定し、周囲の環境を含めて保護していこうという精度があります。その保存湧水池の第一号が「よしま池」。第四号に認定されたのが「羽衣の湧水池」(山下パルプ北側)です。羽衣の湧水池では、親子連れが釣りをしていました。


富士宮市街から富士山に向かう途中の小泉地区にある八幡神社には、水の湧き出し口が3箇所もあります。湧き出た水はそのまま川になり、田畑の間をぬって流れていきます。
そして帰り道によったのは、富士川SA下の「水年貢の湧き水」。富士川の河岸段丘から湧き出た水は、昔から周囲の人々の大切な生活用水でした。


午後からは他の用事があるため、本日はこれまで。
急いで家に帰り付いたのは、午後2時30分。
久々のオートバイでしたし、久々の湧水めぐり。
短い時間でしたけど、堪能しました

Posted by いっしぃ at 23:29│Comments(0)
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