2012年01月19日

龍秀院のタブノキ

 有玉北町の宝玉山龍秀院は、開創大永元年(1521)の曹洞宗の寺院です。
 開創以来火災にあっていないという稀有な寺院であり、貴重な古文書も多数無傷で残っていると聞きました。

 その龍秀院の山門(別名;開運門)から入ってすぐの所に、タブの大木があります。
 このタブノキは、駐車場と参道の境目に立っており、駐車場からも良く目に付く木でもあります。




龍秀院のタブノキ




 看板より
 「このタブノキは元禄元年、龍秀院が建てられたときからずっとこの場所にあると言われています。根元が非常に特色のある形をしており、一見すると岩石かと思えれるような錯覚におちいります。」

 うん、まるで石を抱え込んでいるよう。



龍秀院のタブノキ




 見方を変えると、桃のような形にも見えます。またぽってりとした形は、どこか艶かしくも思えます。

 樹高:約15m。 根回り:2.8m。
 数値を見ると、意外と小さいかも。でも実物はもっと大きく感じます。




龍秀院のタブノキ




 四方八方に枝を伸ばしているこの木は、山門の後ろに控えながら小さな森のように見えます。
 近くによって、初めて一本の木だと判るくらい。

 幹周り、高さなどからすると、保存樹と言えど小さな木のように見えますが、実際はとても存在感のある木と感じました。
 やっぱり「開運門」の傍に立つだけあって、パワーを出しているのでしょうか?






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