2012年02月10日
篠原寺のマキ
「篠原寺」と書いて、「じょうげんじ」と読むみたい。
篠原町にあるので、てっきり「しのはらじ」と読んでいました
東海道本線の線路沿いにあるこのお寺は、細い道が迷路のように入り組んでいる住宅地の一角にあり、なかなかたどり着けませんでした。やっとの事で到着したときは、安堵感でしばらく動けなくなったくらい。
でもこのお寺には、本堂を囲むようにマキの大木が立ち並んでいて、狭い境内と合わせてかなり迫力のある光景となっています。

マキの木の並びは、まるで塀のよう。大人一人では到底抱えきれないほどの木が、ずらりと並んでいます。
マキの木の幹は、うねったように上に伸びており、墓場の後ろに立つ姿は、まるで番人みたいに見えます。
これは昼間でも、一人で訪れるのは恐いかも・・・

マキの大木は数本あるのですが、中でも一番の大きい木は
幹周 : 2.82m 、高さ : 15.5メートル
浜松市が指定する保存樹の中でも、かなり早くから指定されています。

木の立っている様子からして、もちろん自然に生えたものではありません。
人間が植えたものですが、ここまで大きくなるまで大事に育てられたのでしょう。
今では線路にくっつくように建っているお寺ですが、昔からの由緒正しい寺院であることがわかります。
篠原町にあるので、てっきり「しのはらじ」と読んでいました

東海道本線の線路沿いにあるこのお寺は、細い道が迷路のように入り組んでいる住宅地の一角にあり、なかなかたどり着けませんでした。やっとの事で到着したときは、安堵感でしばらく動けなくなったくらい。
でもこのお寺には、本堂を囲むようにマキの大木が立ち並んでいて、狭い境内と合わせてかなり迫力のある光景となっています。

マキの木の並びは、まるで塀のよう。大人一人では到底抱えきれないほどの木が、ずらりと並んでいます。
マキの木の幹は、うねったように上に伸びており、墓場の後ろに立つ姿は、まるで番人みたいに見えます。
これは昼間でも、一人で訪れるのは恐いかも・・・

マキの大木は数本あるのですが、中でも一番の大きい木は
幹周 : 2.82m 、高さ : 15.5メートル
浜松市が指定する保存樹の中でも、かなり早くから指定されています。

木の立っている様子からして、もちろん自然に生えたものではありません。
人間が植えたものですが、ここまで大きくなるまで大事に育てられたのでしょう。
今では線路にくっつくように建っているお寺ですが、昔からの由緒正しい寺院であることがわかります。
Posted by いっしぃ at 23:59│Comments(0)
│浜松市の保存樹