2012年08月14日
遠州大念仏
旧豊岡村の和食処「なかや」さんが声を掛けてくれて、豊岡村内の遠州大念仏を観てきました。
今年の3月11日のイベント”たましずめ”の時に、遠州大念仏を初めて観ました。物悲しい銅鑼の音と、太鼓と踊りに初めて触れて、かなりのカルチャーショックを感じました。
”たましずめ”の時はイベントでしたが、実際は8月のお盆の際に新盆の御宅を回るとの事。
今回、本当の意味での「遠州大念仏」を見る事ができました。

「なかや」さんから程近い御宅。
まだ薄明るい空のうちから始まりました。
銅鑼と太鼓の音が響きます。
さすがに全く知らないお宅ですので、遠くから眺めているだけ。でも大念仏の雰囲気は伝わってきます。
観ていると大念仏の列の人が声をかけてくれました。
浜松から来ているんだと伝えると、新盆の御宅の正面に入れてくださいました


やはりイベントでの大念仏とは違います。
地に足の着いている、歴史のある伝統芸能。
なんというか、”重み”が違う気がしました。
大念仏は休憩を入れて約30分くらい。
せっかくなので、なかやさんの案内で二軒目も見学してきました。
とても貴重な体験を味わわせていただき、とても感謝です。
今年の3月11日のイベント”たましずめ”の時に、遠州大念仏を初めて観ました。物悲しい銅鑼の音と、太鼓と踊りに初めて触れて、かなりのカルチャーショックを感じました。
”たましずめ”の時はイベントでしたが、実際は8月のお盆の際に新盆の御宅を回るとの事。
今回、本当の意味での「遠州大念仏」を見る事ができました。

「なかや」さんから程近い御宅。
まだ薄明るい空のうちから始まりました。
銅鑼と太鼓の音が響きます。
さすがに全く知らないお宅ですので、遠くから眺めているだけ。でも大念仏の雰囲気は伝わってきます。
観ていると大念仏の列の人が声をかけてくれました。
浜松から来ているんだと伝えると、新盆の御宅の正面に入れてくださいました



やはりイベントでの大念仏とは違います。
地に足の着いている、歴史のある伝統芸能。
なんというか、”重み”が違う気がしました。
大念仏は休憩を入れて約30分くらい。
せっかくなので、なかやさんの案内で二軒目も見学してきました。
とても貴重な体験を味わわせていただき、とても感謝です。
Posted by いっしぃ at 21:17│Comments(0)
│お祭り