2016年04月23日
播州織物工房館
西脇市と言えば播州織。
やはり繊維業界に身を置いている物としては、播州織に触れてこないと。
と言うわけで訪れたのは「播州織物工房館」。
昔ののこぎり屋根の織物工場が改装されて、「播州織物工房館」になっています。

木の桟のガラス戸を引いて中に入ると、ちょっと薄暗い感じの館内。
でも生地を傷めないのは、このくらいの光なんだなぁ。
真ん中の机には、播州織で作った色々な製品が並べられています。
壁に沿って、いくつかのブースに分かれて、色々な生地が並べられています。
播州織と言っても、その種類は様々です。
普段目にする織物のほぼすべての種類が、こちらで作られているみたい。

生地の他には、特徴のあるデニムコーナーや、簡易オーダーのシャツ工房。
テーブルクロス生地などの特殊な厚手の生地もあって、ほんと織物全てがあるみたい。
工房の隅には、広巾のレピア織機があって格子柄のしじら織りを織っています。
実際に織っている所まで見られて、繊維がきちんと観光に結びついています。
こうゆう場所、浜松にも欲しいなぁ。
とても良い勉強になりました。
やはり繊維業界に身を置いている物としては、播州織に触れてこないと。
と言うわけで訪れたのは「播州織物工房館」。
昔ののこぎり屋根の織物工場が改装されて、「播州織物工房館」になっています。

木の桟のガラス戸を引いて中に入ると、ちょっと薄暗い感じの館内。
でも生地を傷めないのは、このくらいの光なんだなぁ。
真ん中の机には、播州織で作った色々な製品が並べられています。
壁に沿って、いくつかのブースに分かれて、色々な生地が並べられています。
播州織と言っても、その種類は様々です。
普段目にする織物のほぼすべての種類が、こちらで作られているみたい。

生地の他には、特徴のあるデニムコーナーや、簡易オーダーのシャツ工房。
テーブルクロス生地などの特殊な厚手の生地もあって、ほんと織物全てがあるみたい。
工房の隅には、広巾のレピア織機があって格子柄のしじら織りを織っています。
実際に織っている所まで見られて、繊維がきちんと観光に結びついています。
こうゆう場所、浜松にも欲しいなぁ。
とても良い勉強になりました。
Posted by いっしぃ at 12:30│Comments(0)
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