2012年02月15日
大昌寺のイチョウ
浜松市南区江之島町にある曹洞宗大昌寺。
このお寺には、浜松市の保存中に指定されたイチョウの大木があります。
冬の晴れた日曜日。
遠州のからっ風といわれる強風の中、不思議と大昌寺の周りは風の無い暖かな陽だまりとなっていました。

お目当てのイチョウは・・・・と探すまもなく、墓場の中にたつ一本のイチョウの木を発見。
近づいてみると、保存樹の標識がありました。
墓石の中にそびえ立っている、という表現がぴったり。
根元を避けて墓が立ち並んでいます。

大昌寺の周囲は古くからの集落があります。
江之島町というと、まだ新しい住宅地のイメージがありますが、この辺りはその中でも古くから家が建っていたのでしょう。
その昔からの人々の檀家寺として大切にされてきた事が、きれいに掃除をされた境内からわかりました。

幹周 : 2.4m 高さ : 15m
巨木というより大木といったほうがぴったりきます。
まだこれからの若い木でもあるようです。
このお寺には、浜松市の保存中に指定されたイチョウの大木があります。
冬の晴れた日曜日。
遠州のからっ風といわれる強風の中、不思議と大昌寺の周りは風の無い暖かな陽だまりとなっていました。

お目当てのイチョウは・・・・と探すまもなく、墓場の中にたつ一本のイチョウの木を発見。
近づいてみると、保存樹の標識がありました。
墓石の中にそびえ立っている、という表現がぴったり。
根元を避けて墓が立ち並んでいます。

大昌寺の周囲は古くからの集落があります。
江之島町というと、まだ新しい住宅地のイメージがありますが、この辺りはその中でも古くから家が建っていたのでしょう。
その昔からの人々の檀家寺として大切にされてきた事が、きれいに掃除をされた境内からわかりました。

幹周 : 2.4m 高さ : 15m
巨木というより大木といったほうがぴったりきます。
まだこれからの若い木でもあるようです。
Posted by いっしぃ at 22:50│Comments(0)
│浜松市の保存樹