2009年03月10日
奥山線を行く 「曳馬野から、都田口」
前回の失敗を繰り返さないように、カメラのバッテリーはビンビンだぜ、じゃなくてきちんと充電してきました。さて今日の出発点は、前回の終点、三方原町の遠鉄ストア=曳馬野駅跡、からです。ここからしばらくは、直線道路。都田口まで北へまっすぐです。

道の両側には、木蓮の並木。気持ちの良い春の日です。

道の東側の歩道に、白いポールが立っています。多分、この下に三方原用水が流れています、の印だと思うのですが、なんとなく奥山線の線路跡みたいで面白いのです。
と、すぐに環状線にぶつかりました。自転車の速さに、ちょっとびっくり。

環状線を越えて、まだまだ真っ直ぐ北へ。と、道の東側、三方原用水と道路の脇に空き地が現れました。

多分ですが、空き地の巾からみて、こちらが奥山線の跡でしょう。
きっとそうだと、決め付けて、自転車で走ります。

途中、空き地に整地予定の杭でしょうか、等間隔に打ち込まれていました。その巾が、なんとなく奥山線の跡みたい・・・・

真っ直ぐな道に、いい加減飽きてきた頃、「都田口」の交差点が見えてきました。ここまでの道のり、はっきりとした線路跡が全くありません。果たして合っているのでしょうか?心配です。

この先も、果たして線路跡はあるのでしょうか。
地図と、資料本をにらめっこです。

道の両側には、木蓮の並木。気持ちの良い春の日です。


道の東側の歩道に、白いポールが立っています。多分、この下に三方原用水が流れています、の印だと思うのですが、なんとなく奥山線の線路跡みたいで面白いのです。
と、すぐに環状線にぶつかりました。自転車の速さに、ちょっとびっくり。

環状線を越えて、まだまだ真っ直ぐ北へ。と、道の東側、三方原用水と道路の脇に空き地が現れました。


多分ですが、空き地の巾からみて、こちらが奥山線の跡でしょう。
きっとそうだと、決め付けて、自転車で走ります。


途中、空き地に整地予定の杭でしょうか、等間隔に打ち込まれていました。その巾が、なんとなく奥山線の跡みたい・・・・


真っ直ぐな道に、いい加減飽きてきた頃、「都田口」の交差点が見えてきました。ここまでの道のり、はっきりとした線路跡が全くありません。果たして合っているのでしょうか?心配です。

この先も、果たして線路跡はあるのでしょうか。
地図と、資料本をにらめっこです。
Posted by いっしぃ at 22:49│Comments(0)
│軽便鉄道 奥山線