2009年05月01日
奥山線を行く 「正楽寺から井伊谷近辺」
正楽寺駅跡のドライブインを越えてしばらく行くと、県道320号線から左へ切れ込んでいく道があります。ドライブインのご主人に教えていただいた通り、左の道を進んでいきます。

夏が来たかのような上天気。自転車で走っていると、汗が玉のようになってきます。
県道から曲がってすぐ、小さな川とうっそうと頭上を覆う木立。ひいやりとした空気に、しばし休憩。

と、ふと思ったのは、「奥山線はどうやってこの小さな川を越えたのだろう?」
道の脇から、川のところまで降りられる道が見えたので、自転車を停めて下に降ります。
思いがけず、奥山線の遺構を発見!

小さいながらも、しっかりとしたレンガとコンクリートの小さな橋。どことなくレトロな雰囲気がたまりません。こうゆう発見を見つけられるのが、自転車の楽しみです。
ちょっとした発見の後は、いきなり開けた田舎道。のどかな風景が広がります。
(桜の花が散り始めていますから、いつ行ったのか分かります・・・)

”正しい日本の風景”とでも言いたくなるような、景色の中からひょっこりでてきたのは「秋葉灯篭」。

桜の木の下に、まだ新しい「秋葉灯篭」。散り始めた桜の花が(実は4月上旬に行っています。)、まるで映画のワンシーンのように、彩を添えています。

のんびりと、急がずマイペースで奥山線跡を走っています。
山間の開けた場所を過ぎると、切通しが見えてきました。

この峠を越えると、奥山線の中で唯一現存する「四村駅」まであと少し。


夏が来たかのような上天気。自転車で走っていると、汗が玉のようになってきます。
県道から曲がってすぐ、小さな川とうっそうと頭上を覆う木立。ひいやりとした空気に、しばし休憩。

と、ふと思ったのは、「奥山線はどうやってこの小さな川を越えたのだろう?」
道の脇から、川のところまで降りられる道が見えたので、自転車を停めて下に降ります。
思いがけず、奥山線の遺構を発見!


小さいながらも、しっかりとしたレンガとコンクリートの小さな橋。どことなくレトロな雰囲気がたまりません。こうゆう発見を見つけられるのが、自転車の楽しみです。
ちょっとした発見の後は、いきなり開けた田舎道。のどかな風景が広がります。
(桜の花が散り始めていますから、いつ行ったのか分かります・・・)

”正しい日本の風景”とでも言いたくなるような、景色の中からひょっこりでてきたのは「秋葉灯篭」。


桜の木の下に、まだ新しい「秋葉灯篭」。散り始めた桜の花が(実は4月上旬に行っています。)、まるで映画のワンシーンのように、彩を添えています。

のんびりと、急がずマイペースで奥山線跡を走っています。
山間の開けた場所を過ぎると、切通しが見えてきました。

この峠を越えると、奥山線の中で唯一現存する「四村駅」まであと少し。
Posted by いっしぃ at 21:41│Comments(0)
│軽便鉄道 奥山線