2009年05月02日
奥山線を行く 「井伊谷駅から」
高い木立に囲まれた切通しを過ぎると、いきなり鉄橋が現れます。

奥山線を辿る人たちには、ちょっと有名な橋です。

良く見ると橋が二つくっついていて、しかもそのうち一つはレンガ造りの足。
上を通る道路も、いかにも奥山線が通ってましたというような、車一台やっと通れる巾。

橋脚を見ると、最近塗りなおされたばかりのようですが、なかなか時代を感じさせる趣があります。

もう一つ。レンガ造りの橋脚の橋の下は、ビニールハウス。川は無く、畑となっています。

奥山線の跡を有効利用した物は、どうしてこんなに味があるのでしょう?
長く伝えていきたい史跡です。


奥山線を辿る人たちには、ちょっと有名な橋です。


良く見ると橋が二つくっついていて、しかもそのうち一つはレンガ造りの足。
上を通る道路も、いかにも奥山線が通ってましたというような、車一台やっと通れる巾。

橋脚を見ると、最近塗りなおされたばかりのようですが、なかなか時代を感じさせる趣があります。

もう一つ。レンガ造りの橋脚の橋の下は、ビニールハウス。川は無く、畑となっています。

奥山線の跡を有効利用した物は、どうしてこんなに味があるのでしょう?
長く伝えていきたい史跡です。
Posted by いっしぃ at 21:49│Comments(0)
│軽便鉄道 奥山線