2009年11月03日
妙相寺の槙群
志都呂町のイオンから程近い、三方原台地の途中にあるお寺です。
本堂の横にある「大日堂」を取り囲むように、槙の巨木が並んでいます。

槙の木は、家の垣根として植えられている木ですが、ここまで太く、大きくなるのは大変珍しいことです。この槙の巨木群、全部で13本あると看板に書かれていましたが、ぐるりと見渡してみても数本しか確認できませんでした。

槙の木は、お墓との境目にもなっています。
写真を撮るのに、すみません、すみませんと頭を下げながら、中に入って撮らせていただきました。

下を見ると、真新しい切り株が一つ。この間の台風で倒れてしまったのでしょうか。
街に近いところで、これだけ巨木が固まっているのはとても珍しいことです。できるだけ長く、守って生きたいと思います。

境内からは、イオンとTOKYOインテリアが見渡せます。
空気は冷たいのですが、その分澄み渡っていて、きれいに見渡せるのです。
のんびりとした陽だまりの空気が溢れているお寺でした。
本堂の横にある「大日堂」を取り囲むように、槙の巨木が並んでいます。

槙の木は、家の垣根として植えられている木ですが、ここまで太く、大きくなるのは大変珍しいことです。この槙の巨木群、全部で13本あると看板に書かれていましたが、ぐるりと見渡してみても数本しか確認できませんでした。

槙の木は、お墓との境目にもなっています。
写真を撮るのに、すみません、すみませんと頭を下げながら、中に入って撮らせていただきました。

下を見ると、真新しい切り株が一つ。この間の台風で倒れてしまったのでしょうか。
街に近いところで、これだけ巨木が固まっているのはとても珍しいことです。できるだけ長く、守って生きたいと思います。

境内からは、イオンとTOKYOインテリアが見渡せます。
空気は冷たいのですが、その分澄み渡っていて、きれいに見渡せるのです。
のんびりとした陽だまりの空気が溢れているお寺でした。
Posted by いっしぃ at 21:50│Comments(0)
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